ダッシュ！

きなままさんにお誘いをうけ、うわさのお山へ行ってきました。
ここは文句なしの広さで車も入ってこれないし、起伏もあるのでワンコが走り回るには絶好のポイント。

さっそく２ワンはダッシュ

いつも車で通ってる道のそばにこんないい天然のランがあるなんて知らなかった…教えてもらわなきゃ絶対見つけられない秘密のような場所です。

くうたもきなちゃんと一緒にいっぱい走ってじゃれて楽しそうです。

並んでお散歩できた時だって夢のようだったのに、こんな風に遊ぶくうたを見るのは初めてでぽん母至福～～

きなままさんときなちゃんに出会えてよかった～ほんとうに感謝、感謝！感謝！！です。
　　　　　　ありがと～！！

またまたカメラを忘れたぽん母でしたので、今日の写真は全部きなままさんからの貰い物。何から何までお世話になります。

マッサージでとろける

ここんところちょっとした事でめまいがして、夜になると吐き気もしてきて、ボワーンとした耳鳴りもどきも大きくなるんで、久しぶりに整骨院へ。
マッサージと足ツボをやってもらってきました。

問診しながら肩を触ってすぐに「これだけガチガチだとめまいや吐き気もするよ」と判断され、うつぶせになって肩から背中となぜかふくらはぎを念入りにマッサージ。
そんなに凝ってる自覚はなかったんですが、マッサージが始まったらあまりの気持ちよさにオーブンに入れられたチーズ状態。もうどうにでもしてって位とろけてました。

そんなマッサージ中にいろいろ説明されても気持ちよさでぽや～んとなってる頭には右耳から左耳へ流れていくだけ。
それでも肩こりは眼精疲労と姿勢の悪さが原因で、右の肩甲骨の内側の筋がコリコリなのは胃が悪いからってことは覚えてます。これはいつも言われてることなので今さらです。
耳鳴りもどきも耳鼻科で検査したときも異常なしだったし、東洋医学で診ても異常なしだったんでもうしばらく様子をみてみることに。

ぽん母足ツボマッサージに強いらしくかなりの力でゴリゴリやられても痛いけど気持ちいいでとろ～んとしちゃいます。もちろん胃とか悪い所のツボはそれなりに痛いですがそれだけです。だから足ツボでのたうち回るぽん父とは互いに「相手の態度が信じられな～い！」と思ってる夫婦です。

肩こりの最大原因の眼精疲労のわけは左右0.03以下の近視とＰＣの見過ぎとりあえずＰＣの前に座るのは一日２時間以内と決め、ドライアイ対策のまばたき増やして頑張ります。もちろん無理はしません。無理のきかない歳だって自覚はありますもん。
そんなこんなでブログの更新が滞っても心配せずにおつきあいくださいね。
ボクからもお願いしま～す

日本を背負って歩く犬語る

　みなさんこんにちは、くうたです。

いつものように朝のお散歩のあとご飯を食べてちょっと休んでいたら、ボクの嫌いな作業服おじさんがまたやってきた。いつも金のメジャーでジャーって嫌な音を立ててあちこち測ったり、キューンって音立てて火花飛ばしたりするから大嫌い！「出てけー！！」って吠えてるボクに「Ｉ川さんは怖い人じゃないの」ってお母ちゃんは言うけど奴は絶対悪者なんだ！ボクが守らなくっちゃ

そうこうしてるうちにお母ちゃんの行動がいつもとどこかちょっと違う。
作業服おじさんとふたりっきりでお留守番なんてボク嫌だよ「連れてって」ってキューキュー甘えた声でお願いしてたら、お母ちゃんボクの嫌いなＴシャツ持ってやってきちゃった。抜け毛がひどいから車に乗るときは着なくちゃいけないんだって。

ドライブが始まって気がついたよ。この道ってボクの嫌いなあそこに行く道じゃない？案の定ボクの大嫌いな動物病院に着いちゃった。お母ちゃんうっかりして入り口のドアにボクの足挟むんだから、すっごく痛かったんだよ。なんだか今日一日よくないことが起こりそう。

診察台に乗せられてボクぶるぶる。男の人にがっちり押さえつけられ足の指をパチンパチン。「くうたいい子、頑張れ、怖くない」ってずっとお母ちゃんは顔をなでながら応援してくれるけどボク怖くて怖くて。それなのに狼爪の神経がのびすぎてるからって血が出るまで切らせないでよ

そのあとおじいちゃんのお墓の草刈に墓苑に行って苑の中をお散歩。誰もいなくて静かで明るくてボクここは好き。草刈のあともう１つ用事を済ませ、お家に帰ったからホッとしたのに下ろしてもらえないの。デジカメと燃えるゴミを出し忘れてたから戻っただけなんだって。お母ちゃん相変わらずそそっかしいな。

銀行だの支払いだのであちこちに寄るけどいつもボクはお留守番。
最後に市役所ってところで用事を済ませたお母ちゃんは車の中でお昼を食べてたから、ボクもやっと安心して一眠り曇っていてそんなに暑くなかったけど、車の少ない奥の木陰に止めてくれたから安心して眠れると思っていたのに「くうた行くよ！」の声で起こされちゃった。

前にも来た河川敷って所でみんなと会うんだって。車から降りたらきなこちゃんがいたよ。きなこちゃんはボクがガウガウならない唯一の女の子のお友達なんだ。

お母ちゃんたちがおしゃべりしてたら橋の方からアイリッシュセッターのアトム君登場。

アトム君とは一度ドッグランで会ってるらしいけど、あの日はいっぱいの仲間たちに囲まれてボク怖かったからよく覚えてないんだ。だからちょっとガウってしちゃった。アトムくんが走る姿がかっこよかったよ。ボクも走りたかったけど「お前は鉄砲玉だから絶対ダメ！」ってリードもＷで付けられちゃった。

今度はアメコのハリーくんとアビーちゃんがきたよ。アビーちゃんのスヌードがふりふりで可愛かった。ハリーくんとは２度目だから前回ほどガウガウならなかったんだ。

最後に来たのがパグのウィッシュくんまだ７ヶ月の子供なんだ。

ボク仔犬って初めてだからどうしていいのかわからなくてガウガウしちゃった。ちっちゃなウィッシュくんはおっきいアトムくんが大のお気に入り。ママに甘えてるみたいに甘えてて可愛かったよ。

お母ちゃんは得意のチーズ攻撃でみんなに好かれて喜んでたよ。お母ちゃん勘違いはダメだよ。
みんなが好きなのはチーズなんだから。
お散歩中のワンコと仲良くなったり「八王子にドッグランを作る嘆願書の署名」を求めにきたおじさんがいたりと賑やかに遊んだりおしゃべりしたりでお母ちゃん楽しかったって。


最後にウィッシュくんのお尻噛んじゃったら「痛い！」って啼かれちゃった。
加減を知らなくてごめんなさい。きっと次にあった時はもう少し優しくできると思うんだ。だからボクのこと嫌わないでね。

今日は一日あっちこっち行って色んな人や仲間たちにも会ってボク疲れちゃった。
晩御飯は「頑張ったご褒美」って言って鶏ひき肉のトッピング付きだったよ。
今日のお出かけは来週の予行練習なんだって。来週はなにがあるのかな？

名前を付けるって難しいです

ぽんぽこ家の歴代ペットの名前はゴン(犬♂)ロミ(犬♀)ナナ(猫♀)くうた(犬♂)
で、何年か後に次に迎える子の名前もほぼ２つに絞られました。トトかジジです。
これらの名前の共通点は数字です。

いまから３０数年前。ぽんぽこ家はお父さん、お母さん、息子(ぽん父)、娘の４人家族で今のこの家に引越してきました。
しばらくするとどこからともなく現れ、勝手に玄関先に居ついてしまった成犬がいました。息子(ぽん父)に妙に懐き、どこにも行こうとしないこの犬を５番目の家族として迎えゴンと名づけました。
その後知り合いのお宅で産まれた子犬が６番目の家族でロミ。近所の子供が拾ってきた数匹の猫の1匹を７番目の家族として迎えてナナとなりました。
おかあさんの手作りご飯がよかったのか、環境がよかったのか、どの子も１５年以上この家で生きて老衰で亡くなりました。
ナナを迎えたあとはしばらく時間が経過します。
前にも書きましたが１７歳でナナが亡くなって1年４ヶ月後に迎えたのが９番目の家族のくうたです。

当初くうたはクウという名前でしたが、ちょうどチワワのクウちゃんがＣＤだしたり大ブームでしたので何人かから「アイフ●の犬と一緒」と言われ、それが嫌で変えることになりました。
名前の候補はくうたろう、クウガ(母の趣味)、Ｑたろう、クック、くうすけ、Ｑベえ…等々。けっきょくはクウと呼び本人も認識し始めてたところなのでくうたに落ちつきました。
クウ時代？の９番目です。「よろちく～」

蛇足ですが８番目はぽん母で～す。

ぽんぽこのハンドル名はぽん父から来ています。ぽん父に会った人は全員納得する名前です。これを名乗りだしたころはオフ会なんて頭になかったので気楽に付けちゃいました。
おかげで今になって深～い後悔名乗るのがちょっと恥ずかしい…です。と言ってもいまさら変える気も起きませんし、あとは慣れるしかないですね。
「お母ちゃんっていっつも考えなしだよね～」

くうたパワー

くうたはビビリだし、弱虫だし、なかなかご飯食べないし、食べても３粒とか半端に残すし、甘えん坊のボクちゃまだと思っていたら突然暴君に切り替わるし、体調が優れなくてもお散歩欠かせないし、他のわんちゃんズにガウガウするくせにランでは震えてフリーズしちゃうし、お散歩中に猫やキジ追っかけて走り出そうとするし、「お手」は出来るが「おかわり」覚えないし、自転車・バイク・車が嫌いだし、外国人に怯えまくって最後まで懐かないし、勝手に外犬になっちゃうし、いまでも隣の息子に吼えるし、近所のミミちゃんと流血沙汰のケンカするくせにミミちゃんママが大好きだし、飛んでる蜂を追っかけパクンとやって口の中で暴れられて慌ててるし、一年の半分は毛が抜けるし、ランの中にウッドチップを敷けば掘って地面だしてるし、木や杭の周りをくるくる回って身動きとれなくなってキューキュー啼いて助けを呼ぶし……
ヘタレエピソードを書き出したらきりがないし


こんなくうたでもぽん母を元気にするパワーがあるんです。
ひきこもり体質のぽん母が「お散歩行くの面倒だよ～おっくうだよ～」と思っていても、無言でじっとガラスの向こうから見つめ“遊ぼうよオーラ”で重い腰をあげさせます。
以前はご近所さんとは笑顔で挨拶したあとは一言二言言葉を交わすと会話が続かなかったんですが、くうたを連れて歩いてるだけで色々な人と親しくおしゃべりできるようになりました。
くうたがいるからネットで知り合ったお友達にも会いに行けるし、初対面とは思えないほど打ち解けておしゃべりもできます。
くうたとのお散歩で知り合ったいろいろな年代の顔見知りさん。お散歩で知る四季の移り変わりに草花の色。
なによりくうたから貰う１００％純粋な愛情。これがぽん母の一番の元気の源。

何にも変えがたい大事なくうたの持つパワーははかりしれません。
母「これからもよろしくね。くうた」
くうた「こいつやっつけてから考えるよ」

お散歩三昧

今日は朝からお日さまが恋しいです。

ＧＷ以降お日さまと青空をろくに見てない気がして何となくくさくさしてたので、昨日は４/２９に会いに来てくれたきなこちゃんときなままさんに会いに朝から行ってきました。
きなままさんちはいつもの散歩道の３キロくらい先なので、歩いていける距離ではあるんですが、途中２箇所くうたにとって鬼門の交通量の多い道を渡らないといけないのででＧＯ！

初対面のときはきなこちゃんに対しいい子で接することができたんですが、今回もいい子とは限らないので大丈夫かなっと思ってましたが、フレンドリーなきなこちゃんのおかげで無事再会をはたせました。その時のくうたの心情はきなこちゃんよりトイレの場所の方が大事だったのかも
文字通りてんこ盛りのうんを済ませた後はすっきりした顔できなこちゃんと並んでお散歩。
　　　　　　　
お友達ワンコと並んでお散歩がぽん母の数あるささやかな夢のひとつでした。
揃って左を見ててなかよく見えるでしょ？


午後はきなままさんのエスコートで八王子市役所の横の河川敷へ。うこままさんとアメリカンコッカースパニエルのハリー君とアビーちゃんに会ってきました。
　　　　　　　
長い耳の保護のためのママさん手作りのスヌードをつけた２匹はぬいぐるみのような可愛らしさ
しかしコッカーちゃんズに出会った瞬間くうたのガウガウスイッチＯＮ！
ハリーちゃん＆アビーちゃんくうたのガウガウ合戦の最中、平和主義のきなこちゃんは遠い目をしてロングリードがのびる限り遠くに避難。賢い選択です。
時々思い出したようにガウガウ始める３匹でしたがママ３人はかまわずおしゃべり三昧。楽しい午後を過ごせました。
素敵なシッポのハリーくん
体の柔らかいアビーちゃん
ママのおもちゃにされてるきなこちゃん。みんなとってもいい子でした。
きなままさん、うこままさんありがとう～～
来週もよろしくお願いします。

夕方になると河川敷はお散歩ワンコがいっぱい。くうたは通りかかるワンコに気をとられつつも頑張っていい子してました。おかげで帰宅後は恒例のご近所１周パトロールを済ませたらご飯も食べずにマットの上で８時くらいまで爆睡久しぶりに喉の奥でクウクウ寝言も言ってました。
くうた１日ご苦労さま。頑張っておともだちいっぱい増やそうね。
　　　　　　　　代理：ベビーくうた

お買い物♪お買い物♪

いただいたけど引き出しの奥に入れたままだったデパート商品券が知らず知らずのうちに４万円
せっかくなので「なくても生活できるけどあれば嬉しい物を買おう」と言うことになり立川へ。お買い物♪お買い物♪


まず買ったのは

結婚前から欲しくて友人・知人の結婚祝いリストにあげてたのに、全員に無視されたティーメーカー。
頭のポッチの先に茶こしが付いていてそれを引き上げられるので２杯目３杯目も最初と同じ濃さの紅茶がいただけるという優れもの。あれば嬉しいがなくてもいいものに７０００円はちょっと…でも貰えるなら嬉しい一品でした。Ｋさんありがとう。(でもこのブログ知らないよね）


つぎに見つけたのが

これは灰皿です。リビングの９０ｘ９０のテーブルに直径２０センチ以上のガラスの灰皿ははっきり言って邪魔でした。前から灰皿を変えたかったんですがなかなか気に入ったのがなく諦めてましたが、この妙にユーモラスな灰皿は一目で気に入り購入ました。これもお金を出して買うにはちょっと…商品券のおかげです。Ｋさんこれもありがとう
ちなみに口の中の黒っぽいのは消臭のためのコーヒーカスです。


結婚祝いに姪から貰った揃いの湯のみのぽん父の方を先日壊してしまったうえ、ぽん父が気に入って使ってた箸も先月折ってしまってたので、お揃いの箸と湯のみも購入。
デパートの食器売り場を見て歩いてるうちにふだん縁のないコーナーに入ってしまい、そこでふたり揃って気に入ったのが萩焼きの湯のみ。木箱に入ってて普段使いにはもったいないくらいのものだったけど商品券さまさまで購入。Ｈさんもありがとう(またまた知らないね)


商品券の残りは今度ペット用品の置いてあるデパートでくうた用品を買おうということで今日のお買い物は終了。さいごは親ばかで終わるぽんぽこ夫婦です。

壊さないで～～

今朝も元気にお散歩行って坂道を帰ってきたら、坂の途中から隣のワンコがやけに吼えている声が聞こえるので、どうしたのかな～と思っていたら裏山に竹の子堀りの人たちが来てました。

散歩のあとは必ず家の周りを一周パトロールしてから、水を飲みにベランダのランに入るくうたも、今朝はやけに落ちつかず裏山に行きたそうにしているし隣のワンコも吼え止まみません。

２匹とも今さら竹の子堀りの人には反応しないはずなのに、隣の子はいつまでも吼えやまないし変だな～と思いつつ、くうたのリードを付けかえて家に入りました。
しばらくしてご飯を持ってベランダにでたら

くうたはこの姿勢で興奮状態。
でもわたしの姿に落ち着きを取り戻しご飯を食べようとした矢先、竹の子堀りの人たちが降りてきました。

見たら足元にちっちゃなポメラニアン。くうたに愛想振りまき遊びたそうな雰囲気満々。
でも縄張り意識の強いくうたにとってはよそのワンコが勝手に庭に入ってくるなんて許せません。ランの扉によじ登り蝶つがいを壊す勢いでガウガウガウ
もしもリードがついていなかったら、ランの柵を乗り越えたくうたがちっちゃなポメちゃん相手に……想像しても怖いです。

くうたの興奮に気づいた飼い主さんがすぐに庭から離れてくれたのでスイッチが切れたように大人しくなりましたが、くうたの縄張り意識の強さにビックリです。

きちんとした格子状になっていた扉も、こんな状態になってしまいました。

そういえばベビーくうたが最初に覚えた遊びはケージ登り＆脱走でした。

ちょっとマジに語っちゃいます。

ぽん母の子供のころのささやかな夢は「結婚したら犬か猫を飼う」でした。その夢は結婚してすぐに叶いました。なぜならぽんぽこ家には猫のナナさんがいたのです。

もともとは家猫でしたがお母さんが病気でお世話ができなくなり、ぽん父が仕事に出てるあいだ外に出していたらすっかり外猫になっちゃって、ぽん母が来てからも自由気ままな外生活を楽しんでいるようでした。
おかげでお世話はご飯と水の用意だけ。ふだんは全然懐こうともしないのにご飯の時間だけごろにゃ～んと甘えてくる子でしたが、やっぱり可愛いわがやの家の大事なペットでした。

ぽん母がナナさんと暮らしたのは1年4ヶ月。ナナさんが17歳で亡くなった夏から1年4ヶ月して出合ったのがくうたです。ナナさんが手のかからない子だったので、余計くうたに振り回されて今まで来た気がします。

最初の段階でくうたを世話してくれたボランティアさんに病気のこと、しつけのこと、お金のことなど犬を飼う上でのリスクをいっぱい聞かされました。
それらを理解したうえでペットとしてではなく家族の一員として家族全員の賛同のもと迎えられるかを問われ、終生手放さない、必ず去勢手術を施し決して不用意に子を作らせないなどの誓約書にサインをし、最後に家庭訪問をした上で譲ってもらえました。
当時は条件がけっこうきびしいなと感じましたが、今思うとそこまでして当たり前だと思います。

話しには聞いていましたが仔犬って可愛いだけじゃなくめちゃくちゃ手がかかります。幸いトイレの躾はされていましたが、そのほかの躾は全部手探り状態。本やインターネットで躾け方とかを調べて挑戦しても、性格や環境で本の通りになんてできやしない
頑張ってしつけたつもりで育ち上がったのがくうたです。
くうたはビビリで弱虫、甘えん坊にわがまま。犬嫌い人嫌いは弱虫のせい？でももともとの性格を矯正できなかったのは結局は飼い主のせいと自覚してます。
くうた「ほんとに思ってる？」

犬や猫を飼いつづけることは容易ではありません。
世間ではペットブームとか言って深夜まで営業しているペットショップやディスカウントストアで安価で売買される命がある一方、毒ガスで苦しみながら短い生涯を絶たれる罪のない命も一向に減りません。
どうか物のように扱われる命を減らすためにも周囲でペットを飼おう(買おう)と考えている人がいたらまずこちら↓のサイトをじっくり読むようすすめてみてください。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/eisei/d_suteki/suindex.html

このサイトはきなままさんから教えていただきました。きなままさんありがと～
よくできていて子供でもよ～くわかるようになっています。
わたしは読んでいて最後涙が出てきました。

かくれんぼ？

生まれて初めて元気なちびっこ台風が襲来した日。庭で行方不明になったくうたを探してたら
　　　　　　
いました！
エアコンの室外機と縁の下の間のせま～い空間にハマってました。
９歳から２歳まで男の子３人と女の子１人のわんぱく台風ですからくうたも隠れるしかなかったんでしょうね。

犬小屋にはたまにしか入らないので閉所恐怖症説もささやかれるくうたですが、こんなところも好きでした。

ベランダのベンチの下で熟睡してます。よくよく見るとアゴの下に肉球があるんですが、いったいどんな体勢で寝てたんだろう？って今になって気になります。


この棚の下にもいつも潜ってました。

どの写真の場所もいまでは体が大きくなりすぎて入りません。椅子の下だけはたま～に潜ってるみたいですが、このころみたいに頻繁じゃなくなりました。
なにかあったとき最近はどこにいくかというと

犬小屋です