秋も深まってきてお散歩時間も延びてきているぽんぽこ家
そこで夏の間お休みしていた
日曜日の朝のパン屋さんまでの
ぷち贅沢散歩再開です
パンの値段はちょっと上がってたけど
これで600円台だからまだまだお安いぷちハッピー♪
それにカフェラテ一口飲んだとき
カップの中に
ハートがあらわれ
ぷちハッピー♪
寒い朝
くうたがとなりにやってきて
膝枕
母の膝も心もほっこり
ぷちハッピー♪
みなさんからの愛の1ポチ
ぷちハッピー♪
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先週のことです
霜が降るほどのさむ～い朝
ちょっとロングなお散歩終えて
お風呂でくうたのドロンコ足を洗ったあと
ご飯の支度しましょと台所に戻ったら
廊下と台所の入口辺り一面にドロの塊多数発見！
ご飯の前に掃除しなくちゃ！と廊下を拭いてるうちに
和室で身づくろいしていたくうたが見当たりません
もしかしてと思い2階に上がってみたら
お日さまが当たるぽん父の羽毛布団の上で
すでに爆睡中
ぽん母の気配で顔をあげたので
「下おりてご飯食べよう」と声掛けたけど
すぐにまたコテンと頭を落とし
スースー寝息をたてはじめました
食い気より眠気のくうたクン
それにしてもどこが一番寝心地いいか
よ～くわかっているよね
当然です
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今日はひさしぶりに朝の用事がなく
時間をきにしないでよかったので
お散歩はお山に行ってみました
大好きなお山を駆け回る
くうたを追いかけ
ピンボケ
フレームアウト
一体何を撮ったかわからない級の
ボツ写真を大量につくったけど
この笑顔のためならば
写真の整理もガンバルよ
お山最高！
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これなんてもはやアート
翌日は前日とうってかわって朝からこの青空
朝の湯畑までお散歩です
温泉宿が並ぶ温泉街の分岐点には
こんな可愛い道案内があるので
初めての道も迷わず歩いてゆけます
前の晩もこれのおかげで迷子にならずにすみました
そして朝の湯畑は人が少なくてくうたもちょっと余裕かな
朝はもう少しマシかな？と思っていましたが
やっぱり湯気がすごかったです
宿に戻って1枚目のような景色を眺めながら
熱めの温泉に入って
温泉旅館らしい朝食を食べ
お世話になったふじ重さんを出発します
豪華さやオシャレさはないし（失礼）
ドッグランとかワンコのための施設もないけど
犬好きの親せきのおばさんちで気兼ねなく寛いでるような感じのする
ぽんぽこ家にとっては癒しのお宿で
また草津に来る時は絶対ここに泊まりたい
お気に入りの1軒ができました
宿を後に向かったのは白根山ロープウェイ
ワンコもリードだけで乗れるのでくうた初ロープウェイです
ちなみにくうた（中型犬）は往復300円でした
ロープウェイから草津の町並みを見降ろせます
実際はもっと綺麗でしたよ
ロープウェイから白根山のレストハウスまで無料バスもあるんですが
バスは小型犬のみ乗車可なので
元気なぽんぽこ家は15分ほどの遊歩道を歩きます
「こんな遊歩道を行くのはうちだけ」と思っていたら
後の方から近づいて来る足音が！
「もしかして熊？」なんて心配しつつ振り向くと
60代くらいの軽装のおばちゃんがニコニコ近づいてきました
聞いてみると
ぽん父がトイレに行ってるあいだ立ち話しした
犬好きおばあちゃんのお連れさんのひとりで
「旅行で運動不足だからみなさんの後をついてきちゃった♪」と言うので
いっしょにおしゃべりしながら歩いて行きました
前回白根山の湯釜は見学したし
登山はしたくないとぽん父が言うので
すぐ目の前の弓池と湿地帯をお散歩です
くうたの好きな木道に
もっと好きな木の階段もあります
階段の幅が広いのでたまに後足を落としながらも
軽快に登ってゆきます
帰りは舗装されたバス道路を歩きましたが
一般車乗り入れ禁止のバス専用道路ですので
クルマが苦手なくうたも余裕でした
白根山を下りて草津をあとに
軽井沢に向かい白糸の滝でちょっと休憩
有名な観光地のため平日でも人とクルマが溢れかえっており
さらに白糸の滝では小学生の団体と一緒になってしまったので
写真はパスしてさっさと後にしました
軽井沢まで来たんだからと旧国道18号線碓氷峠を下りて
ぽんぽこ家ではおなじみのアプトの道のめがね橋に寄りました
いつもは歩いて渡っていためがね橋を下から眺めます
このあとは横川の峠の釜めしのドライブインで遅い昼食をとり
夕飯用の釜めしを買って一路帰ってきました
母パパの法事のお出かけだったわりには
その後の家族旅行を楽しんだぽんぽこ一家です
旅行大好き、ドライブ大好きだった母パパのことだから
きっと草葉の陰から眺めながら許してくれたでしょう
今回の旅行のベストショット
前回の萌写真もいいけど
これもいいでしょ？（自画自賛）
ボクもお墓参りでオスワリして
じーちゃんになむなむしてきたよ
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先日来客の前にくうたをベランダにつなぎ
掃除機をかけていて庭に目をやると
寛いでいたくうたが立ちあがって聞いてきました
っていうか
なんで花壇で寛ぐかな～？
枯れ草の上って居心地いいよ
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草津旅行記の続きはもう少しお待ちください<(_ _)>
１０月のとある週末
母パパの七回忌でくうたもいっしょに新潟にいってきました
法事の後みんなで温泉に泊まることになり
宿に入れないくうたは一晩クルマの中で過ごすことになりました
温泉メンバーに晴れ女も一名いたけれど
それを上回るパワーの超ウルトラMAXスーパー雨女と
普通ランクの雨女がいたせいなのか
それともクルマでお留守番の不満が爆発したのか
くうたお天気大明神の神通力はほとんど発揮されず
翌日は朝から雨
楽しみにしていた志賀高原での紅葉狩りも
雨の中
でも紅葉が見ごろの琵琶池あたりでは雨も上がって
きれいに色づいた木々を眺めながら
遊歩道を散策できました
しかしこのあとは雨足が強くなる一方なのに
ぽん父が歩き足りないと言うので
前にも歩いたことのある田の原湿原を木戸池方面からお散歩
こんな雨の日にこんなところ歩くモノ好きはうちだけと思っていたら
６０代くらいのご夫婦が反対側から歩いて来てビックリ！
「お互いモノ好きですね」「今夜はどちらにお泊まり？」
と雨の中とは思えないくらい長閑に立ち話をし
ご夫婦と別れ湿原のはずれで写真だけ撮って戻ってきたら
さっきとまったく同じ場所でまたすれ違い笑顔で別れました
ちなみに前回２００９年９月に来た時は
こんな感じでとても気持ちよかったです
これ以上寒い志賀高原にはいられないと
道路際に雪が残る県境の渋峠を越えて一路２日目のお宿
草津温泉の旅館ふじ重さんに向かいました
温泉街を見降ろす高台にあるこのお宿
おばちゃんが笑顔で迎えてくれて
２間続きのお部屋には
すでにストーブがついていて
雨で冷えた身体がホッとしました
あったかいお茶をのみくつろいだ後は
加温加水一切なしの源泉かけ流しの
とろ～りとした天然温泉で身体の芯から暖まります
調理担当はおじさんで
ずっと厨房で働かれていたのでお顔は拝見できませんでしたが
手作りの温かみの感じられるお料理に
おいしいね～と舌鼓を打ってるうちに雨は上がり
夕飯後はぶらぶらと湯畑までお散歩です
宿から徒歩１０分程度なのでちょうどいい距離ですが
湯畑の周りには大きな旅館やホテルがいっぱいあるので
宿の浴衣を着た人たちがけっこう出ていてくうたくんビクビク
しかしぽん父が温泉卵を買いに行ってる間
美人姉妹？と呼べそうな若くて綺麗な母娘連れに珍しくもてて
満更でもなかったくうたです
そんなこんなで後半へつづく
ワンコ好きの綺麗なお姉さんは
大好きです
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霜月１１月に入り
夜の寒さに耐えきれなくなったぽんぽこ家
連休中ぽん父は石油ストーブとコタツの電熱器の分解掃除をし
ぽん母はコタツ布団とマットを干しコタツ内部の大掃除をしました
おかげで石油ストーブのにほいと
コタツ布団のおひさまのにほいにつつまれ
暖かで幸せな夜をすごせています
しかし今からこれで
この冬を乗り切れるのか
母はいささか不安です
かつての外犬は今いづこ
石油ストーブのにほいって
冬が来たな～って気がするよね
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もしも…
もしもくうたがいなかったら
海外旅行だっていつでも自由に行けるし
あこがれの電車の旅もできるし
用事で出かけても慌てて帰らなくても平気だし
夜遊びだって心おきなくできる
美術館や博物館でだってゆっくり鑑賞できるし
おしゃれなレストランで優雅なお食事も味わえるし
季節に関係なく好きな時に好きなことができるんだよね
だけどもしも…
もしもくうたがいなかったら
きっと年中行事のひどい腰痛に悩まされて
今みたいに健康な身体じゃなかっただろうし
たとえば春の風のあたたかさ
夏の木陰のここちよさ
秋の落ち葉を踏んで歩く楽しさ
冬の雪の日のわくわく感
どれもこんなには楽しめなかっただろうし
くうたを通じで出会った友人やワンコさんたち
くうたがいたから親しくなれたご近所さん
さらに日本各地だけでなく海外にまでいるブログ友だちのみなさん
ってすばらしい宝物にも巡りあえなかった
それよりなによりただそこにいるだけで感じる幸福感
そして一途に向けてくれる愛情を
知らずにいたんだよね
もしも…
もしも もしも もしもいつか
くうたがいなくなったら
イヤだ！と言っても絶対のがれることができない運命
だからその一瞬まで
いっぱいいっぱいい～～っぱ～～～い思い出作ろうね
楽しかったこと
嬉しかったこと
怒ったり泣いたりしたこと
そして仲直りしたこと
凹んだり具合の悪いときに
だまってそっと寄り添ってくれたこと
どんなささいな仕種や表情も思い出せるように
これからも写真とブログに残していくね
だからこれからも多少おバカちんでもいいから
元気で面白いネタ提供してね
今日１１月１日は
くうたと出会って１０年目の記念日です
記念日だからごちそうだよ
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おまけ
この手がたまらん！