和歌山市駅は紀勢本線の終着駅でありながら、管理は南海電鉄行っており、JRは間借りしたように単線の1本のホームで乗り入れています。昭和60年までは急行きのくに号が南海電鉄に乗り入れていましたが廃止されてしまい、現在は渡り線だけ残っています。
なお、当時ディーゼル車で運転されていた急行きのくに号は全線電化区間を走っており、非電化なのはこの渡り線だけであったと思われます。それ以外にも車両の運行の都合などの理由はあったと思いますが・・・・
現在、欠番している1番線はJR線の本数の減少により廃止され、7番線は和歌山港線の普通列車専用の中間改札付のホームでしたが、中間駅の廃止に伴い使用されなくなっています。南海電鉄の「なんば方面」も本数が減少傾向にあり、和歌山市の交通の中心がJR和歌山駅に移りつつあることが感じられます。
【乗換】
・和歌山バス
・和歌山バス那賀(粉河駅前・岩出駅前・橋本駅前行き等)
・大十オレンジバス(登山口行き等)
・御坊南海バス(湯浅行き等)
・高速バス(東京八重洲口・海浜幕張駅・白浜アドベンチャーワールド行き)
(詳細はこちら)
【駅名標1】和歌山港行き普通列車専用ホームのもの。普通列車はなんば方面から直通列車がありませんでした。
【駅名標2】こちらは南海本線本線のもの。和歌山港への直通列車はすべて特急もしくは急行のため次駅は和歌山港になっています。
【駅舎】もちろんJRも乗り入れていますが南海の駅としか感じません。
【ホーム】7番線に停車中の和歌山港線普通列車。このホームは和歌山港行きの普通列車専用のホームでした。途中駅がすべて無人駅のため中間改札が設けられていました。
なお、当時ディーゼル車で運転されていた急行きのくに号は全線電化区間を走っており、非電化なのはこの渡り線だけであったと思われます。それ以外にも車両の運行の都合などの理由はあったと思いますが・・・・
現在、欠番している1番線はJR線の本数の減少により廃止され、7番線は和歌山港線の普通列車専用の中間改札付のホームでしたが、中間駅の廃止に伴い使用されなくなっています。南海電鉄の「なんば方面」も本数が減少傾向にあり、和歌山市の交通の中心がJR和歌山駅に移りつつあることが感じられます。
【乗換】
・和歌山バス
・和歌山バス那賀(粉河駅前・岩出駅前・橋本駅前行き等)
・大十オレンジバス(登山口行き等)
・御坊南海バス(湯浅行き等)
・高速バス(東京八重洲口・海浜幕張駅・白浜アドベンチャーワールド行き)
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【駅名標1】和歌山港行き普通列車専用ホームのもの。普通列車はなんば方面から直通列車がありませんでした。
【駅名標2】こちらは南海本線本線のもの。和歌山港への直通列車はすべて特急もしくは急行のため次駅は和歌山港になっています。
【駅舎】もちろんJRも乗り入れていますが南海の駅としか感じません。
【ホーム】7番線に停車中の和歌山港線普通列車。このホームは和歌山港行きの普通列車専用のホームでした。途中駅がすべて無人駅のため中間改札が設けられていました。