「大野山」へ行った本当の理由は・・・
完全なる「ダイヤモンド富士」を見るためです!
今まで 「ほぼほぼダイヤモンド富士」という状態は何度か見たけど
頂上の真上に沈む太陽は 未だに見ていません(^^ゞ
なので本当の「ダイヤモンド富士」に挑戦しました!
駐車場からもう一度山頂へ戻っていきます
『おひさまが富士山に沈むのを見ようと思ってるよ』
山頂の広場から さらに「JR御殿場線」の「谷峨駅」へと向かう
登山道の方へ進むと
開けた場所があって そこから「富士山」を撮ることに!
日の入りは5時20分ごろ もう少し時間がありました
私とパパは座り込んで 「まる」と「りん」を抱っこして待ちます
「りん」はこの場所がすごく気に入ったようで ウサギのように飛び跳ねる(^_^)
気持ちよさそうにもしていました
『眩しいね(^^ゞ』
そろそろ太陽が「富士山」の山頂に近づいてきたので 私は少し場所を移動
「りん」を連れて場所を変え 「その時」を待ちます!!
そして~
もう少しです!
これはどうだ? 完全なる「ダイヤモンド富士」か?
撮れたんじゃないか!
え~! ほんの少し山頂から右にずれてる!
なんと・・・残念ながら 完全なる「ダイヤモンド富士」にはならず・・・
18日くらいが 「その日」だったようです(^^ゞ
それでも 太陽が「富士山」の向こうに沈んだあと 影がクッキリ!
「ダイヤモンド富士」は逃しましたが こんな幻想的な風景も見れて満足
日が陰り急に肌寒くなってきた「大野山」 ここで引上げです
最後まで元気だった「りん」 帰る直前までこの元気(^^ゞ
この時 まだ湘南地方の大部分は 太陽の光に照らされていました
最後までお読みいただき ありがとうございました