福井・敦賀の綺麗な海をみたあと また景色のいいところへ
着いたのは「三方五湖」
朝が早かったので仮眠を取りたくて 道の駅「三方五湖」へ行きましたが
日陰がないので すぐ近くの「若狭見方縄文博物館」の駐車場へ
日陰があったのでそこへ「新キャバ号」を停め仮眠
夕方4時半ごろになり この博物館周辺を散策しました(^_^)
ここは貝塚から出土した遺物などを展示している博物館 周りは公園になっています
すぐ近くに「三方五湖」の一つ「三方湖」や「はす川」が流れる場所にあります
『そうだね』 SUPの体験などもやっていました
やりませんか?と誘われましたが 今回はパス(^^ゞ
芝生広場などは「縄文ロマンパーク」というそうで 竪穴式住居がありました
おうちに人がいないか確認する「まる」(^^ゞ
でもだれもいませんでしたね~
このあと近くの道の駅「三方五湖」へ
展望デッキに登って「三方五湖」を眺めたり
しっかりインスタ用の吹き出しパネルを借りて 写真も撮りました(^^ゞ
「三方湖」 岸の近くには水鳥がいたり 静かな湖です
ほんとうは「レインボーライン」を走ったりしたかったのですが
この日のうちにパパの実家まで行くことにしたので これ以上は進まずです
この道の駅では「きゅうり」などを買いました
一緒に梅ペーストも買って その場で食べちゃいました(^^ゞ
「まる」は梅なしですけど 3cmほどの「きゅうり」をカリカリと
瑞々しいのでとても美味しかったです(^_^)
そしてここから京都を目指しました
まっすぐな道「若狭梅街道」 この辺りは梅が有名みたいです
国道27号線などを通り 国道303号線へ
国道303号線とその先の 京都へ続く国道367号線は「若狭街道・敦賀街道」と呼ばれ
別名は「鯖街道」ともいいます
その途中にある「熊川宿」
古い町並みが残る昔の宿場町です
「鯖街道」は福井・小浜と京都の間の街道でいくつかの経路があるそうですが
一般にはこの303号線から367号線の経路が「鯖街道」と呼ばれるそうです
昔は塩でしめたサバを1日かけて京都まで運んだとか もちろんサバだけではなく
いろんな海産物も運ばれたそうです(^^ゞ
夕闇の中「鯖街道」を走り 京都・大原などを通って8時ごろパパの実家に到着
約600kmの旅となりました(^_^)
ここからは京都での様子 明日は「京の七夕」のイベントの様子を
最後までお読みいただき ありがとうございました