未知の強豪発掘&応援ブログ

世界中にいる、知られざる強豪格闘家を発掘&応援していくブログです。

アントニオ・シウバが今後を語る。

2005-09-11 23:29:19 | 未知強ニュース
PRIDE30part3スレの>>550さんが発見してくれました。
ソースはADCC

「トンプソンは、沢山の経験と人気がある。それは彼と戦う上で脅威となるだろう。
トンプソンの幾つかの試合を見たけど、彼は相手の上のポジションにいる時はとてもアグレッシヴだけど、彼は下になったときの戦いをさほど見せていないね。
彼はプライドの選手だが、彼を倒して日本のプロモーターに注目を受けたいね。」

「実現する可能性のある噂、アレキサンダー・エメリヤネンコと対戦する準備はできてる。
もし実現すれば凄い事になる。」

要点をまとめると
・トンプソンと12月3日に、CageRageタイトルの防衛線を行なう。
・ジュニオールはノゲイラと共に、PRIDE GP2006に出たい。
・ジュニオールのトレーニングパートナーは大ノゲ。
・ヒョードルに勝つには逃げるのではなく、テイクダウンしてマウントを取るのがキーポイント。

メルビン・マンフーフのプロフィール

2005-09-11 20:35:37 | 未知強プロフィール
異名:ダッチアイアン
年齢:29歳
身長:174cm
体重:90kg
アマ戦績:無
プロ戦績:10勝(7KO、3TKO)2敗1分
備考:CageRage世界ライトヘビー級王者
キックボクシングでボンヤスキー、桜木と対戦経験有り。

キックボクシングでは結構有名な選手で、
ライト・ヘビー級の体格でありながら、ボヤスキーなどを苦しめ、桜木に勝利したりもしている。
筋骨隆々のオランダ製ランデルマンのような風貌からは、見てくれ通りのハードパンチが繰り出され、
総合格闘技では、一撃浴びせれば相手を眠らせるほどの破壊力で高いKO率をマークしている。
過去に日本のリングに参戦した、ボブ・シュライバー(1勝1敗)やロドニー・ファベイラス(1敗1分)とも対戦している。
最近は主戦場をUKのCageRageに移し、ディアバデを倒して波に乗るシュートボクセの未知強ピアモンテを一撃で沈めてCageRage世界タイトルを奪取。
これにCageRage側からは「マンフーフを倒すためにPRIDEから選手が送られてくるでしょう」とコメント。
更に、CageRageにはエバンゲリスタ・サイボーグやマイケル・ビスピング、シリル・ディアバデなどのハードな打撃を得意とする選手が多くいる。
マンフーフのタイトルを巡り、ライトヘビー級戦線が地方が大きく揺れるだろう。

モハメッド・エル・アウジのプロフィール

2005-09-11 19:52:07 | 未知強プロフィール
異名:フレンチタックルマシーン
年齢:???
身長:???
体重:65kg/ライト以下級
アマ戦績:無
プロ戦績:3勝(1一本、2判定)
備考:フランス軽量級、次世代エース


現在、急成長を続けるUKのMMA戦線。
イベントの内容は多国籍の強豪、中堅vsイギリスの選手が殆どである。
中でも、フランスとの対抗戦はどのイベントでも積極的に行なわれており、イギリスのファンが興奮して乱闘を起こすなどという例もある。
現状ではイギリスより、圧倒的優位に立つフランス勢に追い風を吹き込む新勢力の一人=モハメッド・エル・アウジがその男である。
軽量級のUKMMA戦線に突如現れ、UKの中堅選手をデビュー戦で三連続で破っている。
デビュー戦でいきなり当てられた、ダニー・バッテンを判定で下すと、
一ヶ月も経たないうちにピケットに土をつけたアンダードッグフリーボーンと対戦して三角絞めに下す。
さらに一ヶ月も経たないうちにマーク・チェンと対戦して、これも判定に下している。
無理なオファーをホイホイ飲んで、キャリア浅なのに地元選手を破っていく。
まさに憎まれっ子なんとやらだ。
ファイトスタイルはスタンドもグラウンドもそつなくこなし、下からの攻撃もあるため立ちレスにはあまりこだわらないが、タックルの技術は軽量級トップクラスだという。
最近は三ヶ月試合をしていないが、いつかピケットや、これからUKに出入りするであろうPRIDE選手と拳を交える事も・・・?

ブラッド・ピケットのプロフィール

2005-09-11 15:30:15 | 未知強プロフィール
異名:ワンパンチ
年齢:???
身長:???
体重:66kg/ライト以下級
アマ戦績:1勝(1TKO)
プロ戦績:4勝(2TKO、2一本)1敗
備考:CageRageライト級ブリティッシュ王者。

野生児のようなワイルドながらも、可愛らしい顔立ち。
軽量時に変な顔をして周囲をなごませる、親しみ易いキャラクター。
必ずかぶっているトレードマークのハット。
ブラッド・ピケットは格闘技に関係の無い部分で、イングランドの人達に関心を持たれるような選手だ。
しかし、ケージに上がれば、彼は更に多くの人を釘付けにする。
小さく、見た目の筋量もさほどではない彼だが、恐るべきパワーを秘めている。
デビュー戦でUK最大手MMA興行のCageRageに登場。
右フックを空振ってからの左の返し一撃で対戦相手を失神させた。
アンダーカードでも、その日見に来た多くの人の心を掴んだピケットは、その試合から『ワンパンチ』のあだ名がつくようになる。
続く二戦目では、デビュー二戦目にして、負けは多いものの12戦している選手と闘い三角絞めからの打撃でTKO負けを喫してしまう。
しかしながら、完全に極められてもタップせずスラムにいくパワーや根性で試合を盛り上げてみせた。
敗戦後、開催される全てのCageRageの興行に参戦していき、現在三連勝中。
一番最近のCageRage13では、英国王座とPRIDE出場権を賭けた一戦でオジー・ハルクと激突し、ジャンピングダブルフットスタンプで対戦相手の心を折り勝利して見せた。
次回のCageRageでは、タイトル防衛戦が決まっているが、負けるにしても勝つにしても、ファンの心を揺さぶる試合を期待したい。
戦うブラピが来日できるような器かは、これから試されていくであろう。
楽しみだ。