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備忘録

横浪の女性殺人事件  身元確認急ぐ  医大で司法解剖 宗教家の指示で発見

2016-04-02 16:41:18 | 雑記録
横浪の女性殺人事件  身元確認急ぐ  医大で司法解剖
宗教家の指示で発見
1997.04.28 夕刊 

 須崎市の横浪黒潮ライン沿いで起きた殺人、死体遺棄事件を捜査している須崎署の捜査本部は二十八日、約三十人を動員して現場付近の検索を行う一方、見つかった若い女性の遺体を高知医大で司法解剖。詳しい死因を調べている。また今月三日に家を出たまま行方が分からなくなっている須崎市内の女子高生との関連に注目。被害者の可能性もあるとみて、身元確認を急いでいる。
 この事件は二十七日午後四時二十五分ごろ、須崎市浦ノ内の横浪黒潮ライン沿いにある「県立こどもの森」駐車場近くの雑木林で、若い女性の他殺体が発見された。首に針金様のものが巻かれ、靴も履いていないことなどから、届けを受けた須崎署は別の場所で殺害された後、捨てられた疑いが強いと判断。捜査本部を設けて捜査している。
 これまでの調べによると、遺体は死後三週間前後たっており、青色の上着にスカート、網目のタイツを履いていた。髪はやや長く、左右の指に指輪をしていた。服装に目立った乱れはなかったという。
 捜査本部は二十八日朝から、捜査員約三十人を動員。遺体が捨てられていた雑木林を中心に同駐車場周辺を詳しく検索し、容疑者につながる遺留品などを捜査する一方、同黒潮ラインで不審な通行車両が目撃されていないかどうか、聞き込み捜査を続けている。
 また捜査本部が注目しているのが、今月初めに家を出たまま行方不明となっている同市内の女子高生。女子高生は三日午後二時ごろ、「高知市内の友達の所で泊まる」と言って家を出た。しかし友人宅には立ち寄っておらず、不審に思った家族が七日、須崎署に捜索願を出していた。
 二十七日は家族が依頼した宗教家の指示で、家族や知人ら約三十人が同黒潮ライン沿いを捜索。宗教家自身も捜索に立ち会った結果、雑木林の中から遺体が見つかったという。
 捜査本部は被害者がこの女子高生の可能性もあるとみて、指紋照合など身元確認を急いでいる。
  【写真説明】
 遺留品などを捜索する須崎署員ら。右上のテントが遺体発見場所(28日午前9時20分ごろ、須崎市浦ノ内)

 

乙武氏 サイトで不倫を謝罪

2016年3月24日(木) 6時13分掲載

乙武氏、オフィシャルサイトで不倫を謝罪 妻のコメントも掲載

 5人の女性と不倫関係にあったと24日発売の「週刊新潮」に報じられている乙武洋匡氏(39)が同日朝、自身のオフィシャルサイトを更新し、騒動を謝罪した。また、妻の仁美さんのコメントも掲載した。(スポニチアネックス)

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