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備忘録

防衛省 北ミサイル迎撃検討 MD導入後、初の実運用へ

2009-02-27 09:48:16 | 雑記録

防衛省 北ミサイル迎撃検討 MD導入後、初の実運用へ

 北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の改良型を日本に向けて発射すれば、ミサイル防衛(MD)システムで迎撃する検討を防衛省が始めたことが26日、分かった。迎撃するのはイージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で、導入から初の実運用となる。ただ、迎撃は重大な政治決断を伴うため、首相官邸などと慎重に調整を進める。(産経新聞)
[記事全文]

ペトリオットPAC-3の岐阜配備について - 防衛省・自衛隊(2月26日)

◇北朝鮮の動き
ミサイル発射は「予定通り」=北朝鮮 - 時事通信(2月27日)
北朝鮮「テポドン2号」発射を予告 - 中央日報(2月25日)
北朝鮮 発射隠し?地下に液体燃料注入施設 韓国紙報道 - 毎日新聞(2月26日)
北、イランと連携強化 テポドン2、長射程化へ技術獲得か - 産経新聞(2月27日)

◇迎撃とは
日本におけるミサイル防衛 - 経緯など。フレッシュアイペディア
ミサイル防衛(MD)の概念 - 図解。外務省

◇アメリカの対応
弾道ミサイル迎撃に自信=北朝鮮をけん制-米国防総省 - 時事通信(2月26日)

北朝鮮ミサイル開発問題 | ミサイル防衛 - Yahoo!トピックス

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