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5月10日「議事録抹消」 |
先日、「冤罪File」という季刊雑誌の6月号に高知白バイ事件が取り上げられているとのことを紹介しましたが、私が購入した書店では、結構売れているらしいです。どんな方が購入していくのか知りたいところです。冤罪の被害者になりたくないと思っている人なのか、それとも・・・・・・・。
ところで、昨年12月22日付けの「今日この頃」のコーナーで次のようなことを報告しました。「総務委員会ではこの間取り上げてきました「白バイとスクールバスの衝突事故」について、警察本部に質問をしましたが、途中委員会審査になじまないと中断させられてしまいました。私自身は、係争中であれ、一交通事故のことであれ県民が疑問に思っても、聞けないことを代わって議員が質疑をすることは何ら問題がないと思いますが、多勢に無勢でした。しかし、私の方があえて、一般論で聞こうとしているのに、「副委員長は判決文を読んでいるのか」と交通部長の方が判決文の中身に触れようとしてくるなど、相当感情的になっているなと感じました。これは執行部が、「議員は資料・議案を読んでから質問しているのか」と開き直っているようなもので、普通執行部が質問議員にこんな切り返しをしたら、大抵の議員は許さんはずですがね。今後も、県民の疑問に応える議会でなければならないと思います。」
そして、「委員会審査になじまない」部分は議事録から抹消されるということになっていましたが、昨年12月21日総務委員会議事録が先月下旬暫定版として議会ホームページにアップされていましたので紹介しておきます。これだけ見ても、ほとんど意味の分からないものとしか言い様がありませんが、唯一「公道上の訓練」部分だけが残った感じです。この事件で白バイの走行速度について疑問が残されていたこともあり、このやりとりが、瀬戸内海放送で取り上げられていたことも改めて記載しておきます。
◎上田委員長 はい、それでは以上で質疑を終わります。 この際、坂本副委員長から別件ですが質問ということでこれを受けるというか、許します。 ◎坂本副委員長 済いません。事前にちょっと委員長の了解をもらって、その他の事案で報告を求めたいと思います。 ( 削 除 ) ◎上田委員長 はい、小休します。 ( 小 休 ) ◎ 委員会審査になじむことかどうか、その辺、委員長どう、私、今の質疑、副委員長の質問とめるつもりはさらさらないんですね。ただ、総務委員会という場で、議論する場ではない、質疑をする場なんですね。どうもちょっとこれ、委員会のありように立ち返ってですね、ちょっと考えてみる必要があると思うんですよ。その上で続けるなら続けていただいたらいいし、それでさっきから委員長に整理してくださいと。委員会審査になじむ、取り上げるべき内容なのかどうか、それで取り上げるならばどの部分を取り上げるかというのを整理してくださいということをお願いしてます。 ◎ 1点だけ。 ◎上田委員長 それじゃあ、正場に復します。 ( 削 除 ) ◎上田委員長 小休します。 ( 小 休 ) ( 削 除 ) ◎上田委員長 そしたら、正場に復します。 ◎坂本副委員長 そしたらですね、さっき聞いたですけど、答えがないので答えていただけませんか。公道上でですね、そういう高速でやるような、白バイが走るようなことというのが一般的にあるのかないのか。そして、それはいわゆる公道上の訓練としてされているのかされてないのか。そういうことがあるやなしやということについてお聞かせいただきたい。 ◎黒岩交通部長 公道で白バイを高速運転で訓練することは全くありません。ただし、速度違反を取り締まるときには、追跡が必要ですから高速で走ることは当然であります。訓練をすることはありません。訓練は別のところでやります。 ◎坂本副委員長 そしたら、訓練以外で高速で走ることも全くないということですね。 ◎黒岩交通部長 先ほど言いましたけども、速度違反の取り締まりを、白バイというのは取り締まりをやっておりますので、現場で速度違反の車があれば、それは高速で追跡をすることは当然の仕事であります。 ◎坂本副委員長 だから、捜査中以外にはないということですよね。例えば、追跡をしよるとかですね、そういうこと以外にはないわけですね。 ◎黒岩交通部長 ないです。ただし、1つだけ、これも規定がありますけども、法定内の走行は白バイは認められておりますから、あそこは50キロですけども、50キロの公安委員会規制ですけども、通常の警らであっても60キロまでは走っております。よろしいでしょうか。 ◎坂本副委員長 はい。 ◎武石委員 委員長、小休にしてください。 ◎上田委員長 はい。小休します。 ( 小 休 ) ( 削 除 ) |
「トカゲの尻尾」を拾い集めて小沢氏に託す ~ 検察を潰せ!(藤島利久)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/183.html
投稿者 街カフェTV 日時 2011 年 1 月 10 日 11:41:46: FhSY.VZyAvKpM
元記事
↓
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/1222_de48.html
検察との闘いの日々が続く・・・ ・・・検察を潰せ!!と自分に言い聞かせて10年が経った。この国で体制側に陥れられた者が抗する時、必ずぶつかる壁・・・ 日本で最も優秀で汚く下劣な組織。それが検察だ。
私が検察と闘う羽目になったのは、国会議員の公設第1秘書を勤めていた平成8年。とある選挙違反事件が発端だった。あれから既に15年・・・ 検察の裏仕事に抵抗し続けて10年・・・ 時間が経つのは早い。
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私のことは後回しにして高知白バイ事件の話を進めよう。
昨年、12月22日高知地検に電話した。それ以前に、『北添康雄副検事に聞きたいことがある』と電話した時、検察事務官から『北添から電話させます』と言う返事をもらっていたが、放りっぱなしにされていたからだ。。。
北添康雄副検事は、高知白バイ事件の刑事裁判担当検察官である。その上司たる検事正・次席検事と共に、証拠改ざん(文書偽造)・犯人隠避などの疑いがあり、最高検に告発する準備を進めている。村木厚子さん事件の大阪地検特捜部・前田元検事によるフロッピー日付改ざん問題と同様の図式である。
前田元検事の事件では、最高検が上司の大坪・佐賀らを「トカゲの尻尾」として事態収集を図っているが、この不正の図式が高知地検など検察組織全体に蔓延していることを白日の下に晒し、検察の解体を決定付けなければならないと考えている。
上記電話には、総務課長が出て来たので、『北添副検事から電話を頂けると聞いていたが忘れられている。今どこに勤めているのか・・・ 辞めたという話も聞くが?』と問うた。すると、『私は総務なので、事件のことは知らない』と頓珍漢な答えが返ってきた。私を煙に巻く担当を仰せつかったようだ。。。
私は、高知白バイ事件を高知新聞が報道しないことに怒り、昨夏の参院選に「高知白バイ事件解決」という公約を掲げて立った。
選挙は、予定通り(笑)最下位で落選した。選挙の1週間前に決断し、高知新聞が公約を全く報道しなかった割には、9000票近く集り、ポスターに掲げた公約で事件の周知が出来た。
また、高知県警幹部を告発し不起訴とされた事件で、現在、検察審査会へ審査請求を申立中である。。。。故に、高知地方検察庁では、最大危険人物なので慎重になるのは分かるが・・・『知らない』では収まらない。
私は『返事に気を付けてもらたい。総務課長が職員の所在について知らないはずは無い。答えられないという返事なら分かるが、知らないとなれば虚偽説明だ。国民に対して官吏が虚偽の説明をすることは許されない。更に、答えられないと言うこともおかしい。例えば県庁なら職員の所在を聞けば探して教えてくれるが、検察とはどこがちがうのか・・・』と迫った。
すると、総務課長は『・・・ ・・・ 答えられない。』と言う。。。まぁ、この程度の者が事務管理職にいるかと、このブログを読む人は呆れるかもしれないが、検察はこんなもの、私は慣れっこだ。
『それなら情報開示請求をしなければならないが、私も面倒、そちらも面倒だ。どうします?そんなことをするまでなく、教えてくれればいいのだが、検討して連絡してくれないでしょうか?』
『そうします。』
この電話はこれでひと段落したが、以後、検察から連絡はない。
こうして、検察との駆け引きが日々続いてゆく・・・こうした事の積み重ねで、段々と相手の内情が透けて見えてくる。
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検察と対峙する時、言葉は丁寧に気をつけるが、極めて高圧的態度に出ることにも気を配る・・・経験上、その方が時間短縮になる。下手に出ていれば求める結果は得られない。ここが検察との交渉のポイントなので皆さんご注意を・・・(笑)
笑ってますが本当です。警察は感情で動くが、検察は頭で動くので命令系で良いのです。注意が要るのは警察です。警察はへそを曲げると嫌がらせをするかの如く振る舞います。反面、信念をもって臨めば「気力」が相手に伝わり、助力してくれます。このあたりの感覚は事案処理スピードに関係しますから重要です。
さて、検察ですが、この組織は端から国民を見下しています。全てあちら側の事情で動きますから、上記のように、高圧的に機械的指示・命令を与えた方が良いのです。。。
そもそも彼らには、理屈も正義も懇願も伝わりません。彼らには組織の中の「人事考課」以外興味がないからです。その他のことは本当に驚くほどどうでもいいのです・・・彼らは、オズの魔法使いのブリキマンが集った状態です。物語と違って、現実のこの魔法は解けません。組織の解体しかないのです。
国民には、この頭でっかちの品性下劣で心の無い組織の有害性が徐々に理解されつつあるようです。私は、ここ10年ほど検察に告訴・告発を続け、中には握りつぶされた事件もあり、裁判でも闘いました。だから彼らの特性を知っています。
こんなガラクタ組織を血税で賄うことはもう終わりにしなければなりません。社会に巣くう化け物のような組織です。。。先日、最高検の大林宏検事総長が辞任しましたが、それは組織の維持のための献身であり、彼らの理屈では美徳です。私には、検察という得体の知れない化け物が、検事総長すら「トカゲの尻尾」のように切って生き残って行くように見えます。
どうすれば、この化け物のを始末することが出来るのでしょうか?
私は土佐・高知の田舎で育ちました。私が子どもの頃は石垣や河原に毒蛇(マムシやハメ)が結構いました。見つけたら大人に知らせるか(小学校も高学年になったら)殺すように言われていました。
ある日私は、近所の大人に聞きました。『この前皆でハメを殺した時、なかなか死なんかった。どうしたらえぃ?』
大人は言いました。『頭を潰せ!』と・・・
今の私にとっては、検察が毒蛇の化け物のように感じられます。それもこの検察庁という化け物は、頭と思われる検事総長を切っても切ってもトカゲの尻尾のように生え換わり、生き続けます。どうすれば良いのでしょうか?
私は自分の心に問い続けて来ました。『この検察と言うどうしようもない化け物の、見えない頭を潰すためにはどうすればいい?だれかこいつを潰すことのできるヤツはいるのか?』
ある日、心の奥底から返事がありました。 『小沢一郎なら出来る!』
私に出来ることには限りがある。精一杯、高知白バイ事件で「トカゲの尻尾」を拾い集めておき、やがて小沢氏が総理になった時に断行するであろう「検察潰し」の時に備えよう。。。
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