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備忘録

スクールバス事故 3

2011-12-04 20:52:28 | 雑記録

スクールバス事故 3

県警に異議申し立てを

争わない…
 

大 原
仁淀中学校スクールバス事故の県警による実地検証写真は、運転手本人に確認もさせてない事実に反することが判決の元になっている。町は県警に対して異議を申し立てるべきではないか。
 
 

町 長
今までも質問があったが、過日の議員協議会でのことをふまえ、事実関係は争わないということだ。
 

大 原
スリップ痕は無かったことを広く世論に訴え、最高裁判決が最も正しく、行われるよう町として異議を申し立てるべきだ。
 

教育長
事故後の議会で、町長と現場に行った時の状況を説明したが、私の記憶では白バイがバスに強く当たった時生じたと思うV字型の黒い線はあったが、他にはスリップ痕はなかったと、記憶している。
これに教育長が異議を申し立てることはできない。注視していきたい。

19年12月8日、交通事故鑑定士石川和夫氏、ジャーナリスト柳原三佳氏を講師に迎え、事故報告会を行った
(仁淀多目的研修集会施設)
 
 
事故の翌日にスリップ痕がなかったことを目撃した人のブログより引用
 
 
 
22日結果が出ました。(20日付)
いつ来るの?長いな!長いなが実際に来て見れば
こなくてよかったのに・・・

上告棄却 理由がない

48128名の署名を集め、真実の追究を要望した署名は全て水泡に帰し、残ったのは疑惑と司法に対する不信感、そして失望。実は昨日の夜まだまだ長そうなので自分に気合を入れる為カツを入れなおした矢先の突然の電話

来たと上告棄却やと
まあ実は16時の時点で知っていました。(理由は後日ブログで説明します)
ただ信じられなかったし嘘だと思いたかったのであんな文が残っています。

前日の記事を公開に変えこの文を書いている私は、今も現実なのかはっきりと区別が付きません。

このブログの隅々まで見て頂ければ感じてもらえると思いますが、もう無い事は予感していましたし、いつか来る日が今日だったという事です。

それでも一縷の望みに託していました。

集まった署名は何よりの励みでした。

私だけではありません。今日片岡邸で飛び交う言葉で一番多かったのが「署名してくれた方に申し訳ない」とか「署名は見てくれていたのだろうか」でした。

私は実は今日136枚見てきました。
そして一度見たはずの物の中で物証になる物を探してきました。
少し見つけています。

でも刑は執行される。
あの事故形態で免許がなくなり、職を失い、実刑をくらい今後も生きなければならないのなら
私は大型二種という免許で仕事をするのを辞めようかと思いました。バスは道路では運転できません。
実際には家庭もあるのでそう簡単には決断できませんが、怖いです。


片岡夫婦に掛ける言葉はありません。
喉のそこまで出てきていますが、その言葉が何の救いになるでしょう。
簡単に発する事もできませんでした。

なのでここに残しておきます。



テレビで顔を晒し、業務上過失致死で免許を無くし、職を無くし、1年4月入る程のあなたの過失は翌日の事故現場には残されていなかった!

日本の司法の認定がどうであれ、他人がいくらあざ笑おうと私は晴彦さんの運転を信じています


かよちゃんごめんよ なんもできんかったわ
 
 
イメージ 1


教育長が言っているV字型の黒い線とは除去剤のあとだろう。写真では白くなっているが翌日は黒く変色したのだろう。
 
 
 

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