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備忘録

<ドイツ>脱原発法が成立 国内17基、順次停止へ

2011-07-08 22:27:28 | 雑記録

<ドイツ>脱原発法が成立 国内17基、順次停止へ

 ドイツ連邦参議院(上院)は8日、2022年までに国内17基の原発を停止する改正原子力法案に同意した。既に連邦議会(下院)が先月30日に可決しており、これで正式に「脱原発」が法的に成立した。福島第1原発の事故後、運転を停止している旧式の8基はこのまま閉鎖する。残る9基については、15、17、19年に各1基、21、22年に各3基を順次停止していく。【ベルリン】(毎日新聞)

◇ドイツが脱原発できたのはなぜ?

なぜドイツは原発を止められたのか - 朝日新聞(7月4日)

再生可能エネルギー先進国、ドイツ~「脱原発」はなぜ可能になったか(1) - SYNODOS JOURNAL(6月27日)

先進国で環境政党をもたない特異な日本~「脱原発」はなぜ可能になったか(2・完) - SYNODOS JOURNAL(6月28日)


◇国民に根強い反原発感情

ドイツで反原発デモ、20万人以上参加 - AFPBB News(3月27日)

86%が脱原発を希望、ドイツ国営放送調査 - オルタナ(4月12日)


◇ドイツ「脱原発」の見方

ドイツの「脱原発」の挑戦 - 大和総研ホールディングス(6月8日)

脱原発を決めた「メルケリズム」[ドイツ]世論を政策に反映、一方で大衆迎合との批判も - 現代ビジネス(7月8日)

[ドイツ脱原発]日本に突きつけた挑戦 - 沖縄タイムス(6月10日)


◇関連トピックス

ドイツ - Yahoo!トピックス

フーズ社が解散=店舗一括売却へ、焼き肉店食中毒

 焼き肉チェーン店「焼肉酒屋えびす」の集団食中毒事件で、店を経営するフーズ・フォーラス(金沢市)は8日、会社を同日付で解散し清算手続きに入った。代理人弁護士への取材で分かった。(時事通信)
[記事全文]

焼肉酒家えびす運営会社が解散 集団中毒事件で - 今後は少なくとも5億円とされる被害者への補償金確保が課題。47NEWS(7月8日)

◇被害者の不満が噴出
焼肉酒家えびす、被害者らの金銭的不安増大 - フーズ社が支払いに応じない場合は、集団訴訟を起こすことも検討するという。読売新聞(6月27日)

◇集団食中毒事件の概要
生肉の集団食中毒事件 - 東奥日報
時系列 - 関連情報エリア

◇生食用の生肉に対する対応
生肉に「子ども、高齢者控えて」表示義務化へ - 読売新聞(7月6日)
生レバー禁止条例案、9月に議会提案…鳥取 - 読売新聞(7月7日)
・ [映像ニュース]牛の生レバー提供自粛、厚労省が通知 - TBS系(JNN)(7月7日)

◇関連トピックス
食中毒 - Yahoo!トピックス


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