プレスクラブ (2013年12月02日) |
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スピーカー:桐山桂一氏(東京新聞論説委員)、清水勉氏(弁護士・日弁連秘密保全法制対策本部事務局長)、三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)
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10分でUターン、衆院と異なる対応=民主とみんな、採決で迷走―秘密保護法
特定秘密保護法が可決された6日夜の参院本会議で、民主党はいったんは退席したがすぐにUターン。みんなの党は衆院と異なる対応をするなど、両党は最後まで迷走した。(時事通信)
[記事全文]
◆最後は、自公の賛成多数で可決
・ [映像]特定秘密保護法、参院本会議で自公の賛成多数で可決・成立 - 民主、共産、社民、生活の各党は反対し、与党と修正合意した日本維新の会とみんなの党は退席し、棄権した。みんなの党からは3人が造反し、反対票を投じた。フジテレビ系(FNN)(12月7日)
・ [映像]特定秘密保護法成立 6日の動きをまとめました。 - フジテレビ系(FNN)(12月7日)
・ 維新反対、みんな賛成=内閣不信任案で対応二分―特定秘密保護法案 - 時事通信(12月6日)
◆与党の反応
・ 与党、懸念払拭なお努力=野党「安倍政権の暴挙」―秘密保護法 - 時事通信(12月7日)
・ 特定秘密の保護に関する法律案Q&A - 自由民主党
◆焦点は
・ 「情報保全監察室」の独立性が焦点 - NHK(12月7日)
・ <秘密保護法>監察室は補佐的役割 第三者機関と隔たり - 毎日新聞(12月7日)
◆あなたは成立をどう思う?
[政治投票]特定秘密保護法の成立をどう思う? - 意識調査