米標的でなければ迎撃せず＝北ミサイルで慎重姿勢－ゲーツ長官
【ワシントン29日時事】ゲーツ米国防長官は29日、FOXテレビの番組で、北朝鮮が発射を予告した弾道ミサイルとみられる「人工衛星」について、「ハワイに向かって来るようなら（迎撃を）検討するが、現時点でそのような計画があるとは思わない」と述べ、米国の領域を標的としたものでない限り、米軍がミサイル防衛（MD）で迎撃することはないとの見解を示した。(時事通信)[記事全文]
◇日本の迎撃準備
・ 北朝鮮ミサイル 迎撃弾部隊が東北へ 首都圏は設置完了 - 毎日新聞(3月29日)
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◇ミサイル発射日は
・ 北ミサイル 来月６～８日発射の可能性 韓国報道 - 産経新聞(3月30日)
◇発射する物体に関する情報
・ 北の「衛星」矛盾 中・短距離ミサイルも準備 テポドン直後に発射か - 産経新聞(3月29日)
・ テポドン２号は２段式 発射台設置確認 米政府 - 産経新聞(3月26日)
・ 北ロケット先端部あらわに、物体の識別はできず - YONHAP NEWS(3月29日)
◇日本政府の発表
・ 官房長官記者発表 - 「北朝鮮による飛翔体事案への対応について」も。首相官邸（3月27日）
・ 北朝鮮試験通信衛星発射情報 - 国土交通省などへのリンク。関連情報エリア
◇関連トピックス
・ 防衛 - Yahoo!トピックス
