<賃貸マンション>更新料訴訟3件、統一判断へ 最高裁
賃貸マンションの更新料を徴収する契約が消費者契約法に反するかどうかが争われ、高裁段階の判断が分かれた3件の訴訟で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、借り主と貸主側の双方から意見を聞く弁論を6月10日に一括して行うことを決めた。弁論を経て判決で統一判断を示すことになる。(毎日新聞)
[記事全文]
・ 賃貸「更新料」3訴訟、最高裁で6月10日弁論 - 読売新聞(3月4日)
◇「更新料」めぐり高裁の判断分かれる
・ 「更新料」支払い義務で判断分裂 最高裁の結論焦点に - 47NEWS(2009年10月29日)
・ 賃貸住宅契約の更新料は無効 大阪高裁が逆転判決 - 47NEWS(2009年8月27日)
◇更新料問題について
・ 弁護士業界も熱視線!? 賃貸住宅の更新料の瀬戸際 - ダイヤモンド・オンライン(2010年9月13日)
・ で、結局更新料って払わなきゃなんないの? - エキサイトニュース(2010年1月11日)
・ 更新料を巡る問題 - 関連情報エリア