■2010/08/20 (金) 踏み絵に怯える |
メールの紹介その1
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初めまして、不躾で申し訳ありませんが聞いて下さい。
私は40代の妻子を持つ者です。
明日、我が家に地域の役員的方がリコールの署名を求めに来られるとのことでした。
まるで隠れキリシタン探しの踏み絵みたいです。
必死で考えた理由でかわすつもりですが通じるかな・・。
目の前は市役所職員の家です。
署名集めの役員の方が私が断ったことを地域に漏らしたら、私の地域での立場、家族の立場はどうなるのだろうと考えるとぞっとします(多分、モラルやプライバシーポリシー等の教育までしないでやってんでしょうから)。
各集落で踏み絵的署名活動がなされれば、おそらくリコールは成立し、出直し選挙となるでしょう。
ですが、ただ税金だけ徴収され、普段何の恩恵も実感できない市民はまた竹原市長に投票すると思います。そういう層は以前のような閉ざされた市政を望んでいないと思います。ですから自信を持って頑張って下さい!
思うに彼ら(市議や発起人等)は、これだけ全国から注目されている竹原市政を倒した後の具体的な代替策を持っているのでしょうかね?ただ竹原市政の前の体制に戻ったら、今度こそ阿久根は全国から真に馬鹿にされる町になるのではないかと思います。
まだまだ言い足りませんがこの辺で・・。
隠れ支援者はいっぱい居ますから頑張って下さい!
-------終わり
メールの紹介その2
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リコールにサインことわつたら、2度とこの店にこないといわれた。自分の考えを曲げてまでサインしたくない、いやな世の中です。