心臓に優しさを

今晩は、ファシリテーターのkumiです。

今日も覗きに来てくれてありがとうございます(^^)

なんだが、一気に季節が進んで冬まで行ってしまった感じですね。
近頃は、交通機関などでマスクをしている方を多く見かける様になってきました。もちろん秋の花粉症の方もいらっしゃるのでしょうが、我が家では、父親が“喉が痛い”と言い出し、時折咳き込んでおります。
なにぶん、本人の中で実年齢と認識年齢(こんな言葉はありませんよ、多分σ(^_^;))に大きな差がありまだまだ体力も有り、若い頃のままの感覚なんでしょうが、傍目から見ても風邪を引きにいっている様な行動を見ては首を傾げています。
他人の言葉は耳を素通りするタイプなのですが、言うだけは言っておかないと…(^_^;)

ところで、昨日のNHK見ましたか？確か、“病の起源”です。
心臓病の特集だったのですが、人類が二足歩行になり、高性能な心臓に進化したことで心筋梗塞などの病気が発生したそうです。
その中で、横になった状態から立った状態の心臓の大きさを比べたところ、立った状態では、横になった状態の大きさの2/3ほどの大きさとなっていました。
その分の血液は下肢に行ってしまうそうです。
なので、下肢特にふくらはぎをしっかり動かして下に溜まった血液を心臓に送り返す事が心筋自体に負荷をかけ過ぎない事の様です。

これから寒くなると運動もおっくうになりがちですが、ふくらはぎを動かす事によって血液を心臓に送り返すと共にリンパ液も送り返す事が出来ますよ！
冷え性の方には一挙両得！(*^_^*)
心臓のお手伝いとリンパの流れを良くして風邪とは無縁の冬になりますように‼︎