こんにちは♪久美子です。
刀派“粟田口”2としてお伝えさせていただきました。
今日も観に来てくださって、
ありがとうございます😊
先日の22日に開催されました。
《☆徳川刀の世界☆〜41swords of TOKUGAWA》
ご参加ありがとうございました🙇
刀派“粟田口”2としてお伝えさせていただきました。
私からは、名古屋の徳川美術館で見学させて貰った鯰尾藤四郎と後藤藤四郎の二振り。
小薙刀から脇差になった《鯰尾藤四郎》。
直刃(すぐは)の多い粟田口の中で新しい試みを試した《後藤藤四郎》。
伝来を見てもとても大切にされて来た事がわかります。
また、炎🔥から産まれた刀剣が大きなダメージを負うのもまた炎🔥であり、刀剣として利用出来なくなってしまったのに、無くしてしまうのにはあまりにも惜しいという事で、再刃(焼き直し)をされて現在に至る経緯などは、やっぱり思い入れが大きいのだと思います。
物が少なかった時代。
そして、それまで大事にして来た持ち主の思いなど様々なものが入り乱れて再刃されたのかな?と思ってしまう訳です。
大河ドラマでは、『金ヶ崎の退き口』は秒で終わり、姉川の戦いに入りました。
ドラマを観ながら、この時にはすでに信長さんの腰にいたかも?とか、
秀吉さんの刀は?忠勝さんの槍は?とか、
ちょっと違う視点でも楽しんで居ます😊
次回も5/24茅ヶ崎での開催です。
粟田口3としてご紹介させていただくのは、
平野藤四郎、信濃藤四郎、包丁藤四郎、毛利藤四郎の4振りとなります。
単発での参加も、初心者の方🔰も、初めましての方も、大歓迎❗️
平和な時代を作って来た刀剣達からパワーを貰いませんか?