閻魔フェス0 解説(^^)

こんにちは！

久々の連投です(^◇^;)

《閻魔フェス》

〜十王信仰、13仏信仰を元に行っていますが、特定の宗教とはなんの関係もありません〜

ご自宅で、自由参加です❗️

ご都合の良い場所と時間で行ってください。

詳しくはこちら↓↓↓をポチッと！

イベントページ

さて、人が亡くなると（阿弥陀如来を信仰している人は即身成仏ですが）

3匹の鬼👹が迎えに来ます。

まだ、死んだ事を認識していなかったり、未練があって、肉体を離れられなかったり、執着の対象にへばりついたり、している人達を追い立てて、行きます。

肉体から離れた魂が《やりきった！》感があり、執着や未練が無く、あの世に旅立つ準備万端の魂には、鬼の迎えは無いようです。

亡くなってから、鬼達に追い立てられながらも前に進み、ようやく7日目に《死天の山門》まで辿り着き、そこで初めての裁判を受けます。

これが、初七日。

この時の裁判官は、

秦広王＝不動明王。

今だと大体告別式の後に、初七日の法要を行います。

この初七日の法要が、亡き人にとって、刑罰の猶予に繋がるのです。

これが《追善供養》です。

《追善供養》は遺族がその人を思い行うもので、刑罰の軽重や期間の短縮に関係します。

また、生者が十王参りや13仏巡りをする事は、《追善供養》と共に自分自身があの世に行った時に、刑の猶予を頂けるという物です。

明日3/10は鎌倉ツアーあります！

今回は、

釈迦如来（初江王）ふた七日

観世音菩薩（平等王）百か日

虚空蔵菩薩（慈恩王）三十三回忌

のお三方に逢いに行きます！

ご一緒しませんか？

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＊『干支、守護仏のご縁日』

参加者は3000縁

ツアーのみ参加の方は＋500縁で参加可能です🤗

ご希望の方は、ご連絡ください！

2020.3.8 西湘探検隊！伊勢原 石雲寺〜発浄願寺。

こんにちは！久美子です。

今日も観に来てくれてありがとうございます😊

昨日の寒さとは一変。

春の陽気ですね😊

さて昨日は、あきこさんとご一緒させていただき、

伊勢原にある石雲寺〜浄発願寺〜日向薬師〜秦野、極楽寺を回って来ました。

🚗=3=3

先ずは、石雲寺からスタート。

小雨が降る中、最後の急カーブにひゃーひゃー言いながら、なんとか到着。

本堂は開いておらず、お願いして開けて頂きました。

写真の許可頂いています。

ご本尊は

釈迦牟尼仏。

脇侍には、文殊菩薩、普賢菩薩。

他にも、如意輪観音や達磨大師、大権修理菩薩様もいらっしゃいました。

雨の中なので、参拝者の方はいらっしゃいませんでしたが、日向薬師から少し上がった場所にあるのに、日向薬師だけで帰られるのは、とてももったいないお寺さんでした。

また、こちらには、壬申の乱の登場人物の一人。

大友皇子の墓と伝えられる史跡があり、現在は、こちらの石雲寺内に移築されているとの事。

また、元の場所には、石碑とレプリカが設置されています。

（伝）(^^)

さて、次に向かったのは、浄発願寺。

渓流沿いにあり、三重の塔が目に飛び込んで来ます。

こちらは、天台宗弾誓派の総本山❗️

東日本大震災や2019年の台風被害の為の支援物資等が本堂一杯に集められていました。

ご本尊は、阿弥陀三尊

他にも、沢山の仏像が並んでいましたし、涅槃図や沢山の仏画も飾られていて、美術館や博物館に展示されているような感じでした。

また、こちらでは残念な事に、

賽銭泥棒が出没しているようです。

幾ら、このお寺が殺人と放火以外の犯罪を犯した人が逃げ込めたお寺とはいえ、どんな気持ちで行っている事なんでしょう？

次に向かったのは、日向薬師となります。

🚗=3=3=3

続く

閻魔フェス❗️よ七日 五官王

こんばんは、久美子です😊

今日も観に来てくれてありがとうございます😊

さて、FBで行っている

《閻魔フェス❗️》も第4弾です

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閻魔フェスでは、現在

よ七日は《五官王》＝普賢菩薩やってます！

五官王

ヒーリングドック  トータルWセッション

の際に、血統（ご自身の肉体的なルーツ）をどうクリアにしていくのか？が第一関門。

そこで何かすべき事がある場合が実は多いんです。

自分自身の両親の家系とか、配偶者の家系、離婚したのにその配偶者の家系だったり。

『何故？私が？？？』というパターンが多く、人によっては、その存在が《成仏》に至っていない様に感じる場合もいらっしゃる。

そこで、《追善供養》が必要という事となり、《閻魔フェス》がスタートしました。

室町時代辺りに確立されたとされる

《十王信仰》＋13仏をお借りしてやっています。

人は亡くなると、七日毎に生前の言動についての裁判を受けていきます。

その裁判によって、来世にどこの世界に生まれ変わるのか？が決まると言われています。

＊六道輪廻

（天道、人間道、畜生道、餓鬼道、修羅道、地獄道）

七日毎に生前の言動を裁判されるのですが、遺された遺族が七日毎の法要を行う事で、亡くなられた方の罪が軽減されたり、刑期が短くなったりするのです。

これが《追善供養》な訳ですね。

七日毎の裁判所は10ヶ所（13ヶ所）あって、其々仏様が裁判官と弁護士を行っています。

なので、『人を助けたい』と思っている仏様ですから、亡くなられた人の言い分を聴いてくれたり、改心したりしてくれると、

地獄の責め苦を与えなくて済む訳なんです。

それでも、ダメな物はダメ🙅‍♀️🙅‍♂️🙅‍♀️と正す必要があり、其々の仏様は心を痛めて居るんです。

《地獄》は、恐ろしい所ですが、再審請求やその裁判所で決まらなければ、決定を先送りする事もあります。

その間に《追善供養》をすれば、更に亡くなった方がより良い条件で生まれ変わりの道に進める訳なんです。

となれば、何となく上手く行かない物事や出逢えて居なかった仲間達と出逢えたり、新しい展開を迎えたり出来るんです。

どうか、《閻魔フェス》やってみてください。

担当の仏様の真言を1回3〜7回を何度でも！唱えてください。

お仏壇が有れば、そこで。

無ければ、

ご都合の良い場所と時間で！

『○○家先祖代々』または、特定の故人がいらっしゃるのなら、その方の名前や写真などを意識して！

私自身は

『私に繋がる全ての方々』でやっています。

詳しくは、FBのイベントページで！

是非ご参加くださいね！