ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

しま山「大弥山」

2023年02月24日 | 山歩き

 2023年2月22日(水)、しま山100選のひとつ、福山市仙酔島の大弥山(おおみせん、159m)に登った。潮待ち・風待ちの港として栄えた鞆の浦に浮かぶ周囲6kmの小島の最高峰である。「潮待ち」の意味は、パンフレットで知った。

   7時10分始発のいろは丸に乗船し、小弥山・中弥山・大弥山と歩いた。左から小弥山、中弥山(113.9m)、大弥山(159m)。
 
小弥山・中弥山は眺望がきかなかった。

大弥山(159m)
 弁天島の向こうに鞆の街が見えた。渡船場に戻るいろは丸も見えた。
 
  大弥山から鳥ノ口に向かう 途中の岬で、重なって分かり難い島を、ひとつひとつ地図と磁石で確認した。矢印の赤が走島、緑が先週行った六島、オレンジが大飛島、黄が小飛島。
 
   正面のつつじ島の向こうに白石島、はるか左向こうに倉敷の工業地帯の煙が見える。
 
   正面にこれから向かう鳥ノ口展望台の屋根がちょっと見えた。
 
鳥ノ口展望台
    正面に皇后島を眺めた。
 
 下加美島を見ながら彦浦の砂浜を歩いた。その先の海岸遊歩道は、台風被害のため、全面通行止めだった。
 
御膳山
 
あまりにも寒く、仙酔島をつい急ぎ足で回り、11時15分発のいろは丸に乗船した。
 

 

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