2020年3月11日(水)、乗り物に乗らず、歩いて行って、歩いて帰れる広島南アルプスの鈴ケ峰・鬼ケ城山・見越山を縦走した。鈴ケ峰は、毎日眺め何度も登った山だが、初めて土石流の崩落個所を登った。
縦走路では、いつもの山歩きと違って、女子バスケ部員、おじいさんと孫たち、高齢者グループ、若い男女、中学生グループなど、数多くのグループ・人たちと出会った。
鈴ケ峰(312m)
鬼ケ城山(282.4m)
見越山(315m)
登山道では、スズランの花を小さくしたようなヒサカキの花があちらこちらに咲いてた。花があまりに小さく、ピントが合わず、大半がピンボケになった。
アセビも、ちらほら咲き始めている。
これから山には色々な木花が咲き始める。1日も早く、何ら制限なく、木花が咲き誇る山歩きが出来ることを期待する日々である。