地方電視台のうっかり今日この頃

電視台クッシーの回顧録。電視台の裏側、カフェ&グルメ、料理、音楽、旅など日々のブロ具。

電視台の裏側@空色帽子の日

2009年02月19日 | 音楽
 おとといは喜多方泊まり。昨日は北塩原の猫魔ホテル泊。グーテンの中継でしたが、二日連続の宿泊は体力的にきついです(笑)。雪でおなかいっぱいです(笑)。そんな電聴台の裏側をそれぞれのレポーターがブログの中で紹介していまして、私も映っています。

http://blog.livedoor.jp/fmk782_mirai/archives/2009-02.html#20090218
http://wakky4649.blog.ag/
こういうブログはホント励みになりますね!

 さて、たまに聴きたくなるZELDAのアルバム「空色帽子の日」。本日も通して聴きました。1985年の作品だからもうおよそ25年も前になるんですね。「空色帽子」という言葉の響きも心地よいです。こんな名前のカフェがあったら通いそうです(笑)。レディース(ガールズ?)バンドの先駆的存在。(ベースの小嶋さちほさんは故どんと<ボ・ガンボス、ローザ・ルクセンブルグのボーカル。37歳で亡くなったんですね>の奥さん。そういえば大学時代、幡ヶ谷のスタジオで偶然どんとに会い、カラフルなヘアスタイルにびびったことが・・・)
 高校2年生の時に衝撃を受け、日本のインディーズにはまるきっかけとなったアルバムでもあります。「自転車輪の見た夢」「小人の月光浴」など曲名も素敵です。「時折の色彩」は無人島で聴きたい邦楽ベスト3に入る名曲です。当時鳥肌が立ったのを覚えています。



バンドでコピーもしたのよね・・・疲れを癒してくれるアルバムでした。