1865. サバ

実家の犬、ポチ(白柴系の雑種)が
オカンと散歩中に発見した子猫。

路傍の溝に、段ボールに入れられた状態で２匹。
兄弟だったのだろう。

オカンが保護した時には衰弱していて、
獣医にも「これは死ぬよ」と言われたそうな。


実際、１匹は間もなくサヨナラした。
残ったもう１匹がこいつ。

名前はサバである。



死ぬよ、と言われてから１４年。
命の恩犬であるポチも他界している。


１４歳。 さすがに最近はおとなしい。
高い所に跳びあがる根性も見せないが、
ゆるりと生きている。

そろそろ化けるかなぁ～


新幹線で食ったサバ寿司、
けっこうなお味でした (^O^)／