武道などをやっていると、他武術や他流派を
「否定する人」 にちょくちょくお目にかかる事が有る。
あんなのはダメだとか、オレらの方が強いとか・・
昨夜も道場で、そんなシーンに出くわした。
人間、プライドは大切だ。
一生懸命に取り組んだことに自信をもつのも結講。
しかしそれらは「謙虚」という器に入っていなければならないと思う。
謙虚でない人間、それこそが弱者だ。
また、柔道と空手とどっちが強いか?みたいな質問をされる事も有る。
それもまた無意味な質問。
音楽で例えれば、クラッシックとロック、どちらがスゴイ?
みたいな感じ。
武術でいえば 「強い人が強い」 のだ。
分野は関係ない。
そんな当たり前の事を、ちょっと書いてみたくなる夜でした。
クラシックをけなす、ロックを否定する人に、
音楽など奏でられる訳は有りません。
と、ここで変に真面目な質問です。
勝負がはっきりする武道、武術、
極端な話ですが例え人間性が伴っていなくとも、
強いの者は強いで良いのでしょうか?
上手いか上手くないかが感性に問われる部分の多い音楽は、
人間性が伴わなければ自然に淘汰されて行きます。
要は上手いは上手いでなくなります。
でも行き着くところ結局何事も一緒なんですかね!?
スポーツの試合の目標は勝つ事だと思います。(目的ではなく)
結果を重視するならば、勝てばよい。
勝つための練習をすればよい。
そこに人間性は関係しない様に思えます。
しかし、武術の目標は勝つ事では無いという話しが僕は好きです。
相手を叩きのめす事が目標ではなく、
負けない事、死なない事こそが目標であると。
ちょっと抽象的ですが、
「自分を殺しに来た奴と、友達になれるのが、本当に強いという事だ」
と、合気道の塩田剛三は言ったそうです。
僕が感銘を受けた言葉です。
それって人間性が伴っていないとできない事だと思います。
結論、行き着くところは何事も同じではないでしょうか。
今回の記事、激しく同意です。
特に勝負の世界の話であれば、強弱、勝ち負
けには拘りがある故に、こういった事で主張する、虚勢を張り合う事は起こりがちなんでしょうね。
仕事の話は、ほぼしない(ていうか、したくない(笑))のですが、人に対する見方という意味では、人は、自分の見えてる範囲で評価しがち、良し悪しを決めてしまいがたちで
す。あるいは長期的なレンジをさて置き、短期的な事象で過大、過少評価してしまいがちです。
強い弱いの話からは脱線しましたが、強み弱みをよく認識した上で、例え人からは見えにくい部分でも、強いと思える部分には自信を持って、しかし、基本は謙虚な姿勢で取り組みたいもんですね。
何語ってんだろ(笑)。
ラブピース、万歳!
ラブピース。最近、見ないなー、、、。
素晴らしい言葉ですね!
と言うことは、7年ほど前の今頃、とある街のPTAの懇親会のカラオケで、
初対面にもかかわらず、呑まされ、踊らされ、正に殺されそうになった方々と
友達になった私は本当に強いと言うことでよろしいのでしょうか???
カナ入力しているのがばれた・・・。
スポーツと武道は違うのですね。
スポーツは基本勝つために練習するものです。
が、武道はそうではない。
だから合気道や少林寺拳法などには試合が無いと聞きます。
皆が友達ならば敵はない= 無敵です。 素敵ですね。
あのカラオケで踊らされた人は全員かなりの猛者でしょう。
間違いない!
プロセスや人間性はあまり重要ではない。
でも、非人間的な仕事の結果得られた業績は長続きしないのでは・・・
と、信じたいです。
やはり行き着くところは同じなのでしょうか。
ラブ・ピースって、ピース君の事ですか?
ニコちゃん、マスクまん!
覆面レスラーもビックリですね♫
話しの内容との、コントラストがいいです◎
ken坊道まっしぐらですね☆
合宿、楽しみにしています。(^^*)
適当に写真載せてみました (´Д` )
合宿、楽しみですね。 鍛えまくりましょう!!!