Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

1940. Ken坊、バスに乗る

2017-05-31 | 旅行

本日、日帰り出張。 交通の便が少々悪い場所。

タクシーがなかなか来ないので困っていると、
「もうすぐバスが来ますよ」と、
取引先の方がのたまう。


Ken坊の生活の中に、バスというのはなかなか無い。
学生の頃から、駅までは徒歩がポリシー。

バスに乗る必要がなく、過去30年でバスに乗ったのは
片手に余るほどの回数。

ゆえに、バスに乗る要領が良く分からず、
ましてや知らない土地では、バスの利用に恐怖すら感じる。


そんなKen坊、勇気を出してバスを待つ。
するとそいつはやって来た。

前から乗ろうとする。
すると「後ろから乗車でーす」と、

いきなり運転手さんに叱られる。恐怖!!

ドアのステップに足をかける。
目の前に、整理券がニュッと突き出される。
受け取れということか?(;´Д`)汗

後から乗った人は交通系カードをピッとしている。
あれ?整理券取らなくていいの?

乗ったバスの路線に間違いはないのか??
ん、降りるバス停が近づいてくる。

いつのタイミングでお知らせボタンを押すべきか・・
早すぎると、また叱られないか。

えいっ! ピンポーン (ドキっ!)
「次とまりまーす」

えっと、お金は何処に入れれば良いのですか?
え?ここ?
で、この整理券は・・? あせあせ。

そんなこんなで何とか下車。
降りた後はしばし放心状態。

なんでバスって、あんなに難しいのだろう・・

コメント (2)
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