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旅日記

旅の思い出を綴ります

トランスアエロで行く ロシア

2008-05-29 23:56:58 | Weblog
5月21日 サンクトペテルブルグ
6時半のモーニングコールまでぐっすり眠れました
朝食に下りていくとツアーの方達はすでにいただいています
ハムチーズ果物 ロシアパン コーヒー ジュース
いたって普通の朝食ですが
サワークリームがあってとても美味しかったです

8時 市内観光に出発
バスは皆に公平に前列の優先席が決められて
1日目から前の席です
地元ガイドはヴィクトリアさんきれいな瞳でスタイルバツグン
ホテルは郊外にあり市内まで30分程かかります
サンクトペテルブルグはかつてのロシア帝国の首都
ネヴァ川の運河に沿って美しい建物が並び
ヨーロッパで最も美しい北の水の都です
まずは『血の上の教会』
1881年皇帝アレクサンドル2世が暗殺されたその地に建てられた
カラフルな純ロシア風建築の玉葱型の屋根
モザイクや彩色タイル七宝などで飾られています
朝の光の中輝いていますた
『ロストラの灯台柱』は赤く塗られた柱は32m
よくみると灯台であるのが解ります
『聖イクサ寺院』1818年から40年かけて建設され世界で3番目に大きい
金色のドームを悠然と頂く教会 ドームが遠くからも輝いて見えます
広場いっぱいの観光客とお土産屋台の中で写真をとりました
歩いて『青銅の騎士像』サンクトペテルブルグの創始者ピョートル大帝の像
緑の美しい芝生 チューリップがさいています
さ~ていよいよエミルタージュ美術館へ
ロマノフ王朝の宮殿に絵画彫刻など300万点ものロシアが誇る
世界の文化遺産を収蔵する超一流の美術館です
世界三大美術館の一つ 憧れのエミルタージュ美術館を巡ります
昼食は各自美術館内のカフェで簡単なサンドイッチで済ませ
約4時間かけてガイドさんと回ります
豪華な宮殿の中に世界最高峰の絵画が展示され
これらを全部見るには何日もかかります
レオナルドダヴィンチの傑作「リッタの聖母」
ルーベンス レンブラントも必見
セザンヌ ルノアール ゴッホ マチス ゴーギャン ピカソ
世界中から集められた珠玉の作品の数々です
これらのコレクションの創始者は女帝エカテリーヌ2世
「病に病んだ」というほど美術品収集に熱中したそうです
宮殿の内装も素晴らしく寄木のフロアーは
どれもPWの模様になるデザインでした
すっかり夕方になる時刻ですがまだ明るいのです
まだ見たりない気分ですが 広場で集合して市内へ
ホテルで両替(ルーブル}してやっとロシアの通貨が手に入りました
ネフスキー大通りで自由散策 地元のお店を下見しました

夕食は市内レストランで魚のスープ ビーフストロガノフ りんごのクレープ
スープにはサワークリームを入れていただきます
まだ明るい20時ホテル着 連泊のカレリアH ホテルは満室だそうです 
シャワーしかないけれど床暖房になっていて快適です
良く歩いた1日でした ベットにバタンキューでした

ロシアより愛をこめて

2008-05-29 12:30:21 | Weblog
トランスアエロ航空で行くロシア8日間
5月20日成田~サンクトペテルブルグ
ロシアってどんな国?
「寒くて暗そうな秘密主義の国」
そう思っているのは私だけではないですね
エミルタージュ美術館 クレムリン バレエ マトリョーシカ ボルシチ
そんなイメージしかわかないまま旅立ちました

朝から強い雨が降っています
11時集合ですが早めに6時に出発 
雨風の中 大した渋滞もなく成田に着きましたが
電車や交通機関も一時ストップするほど悪天候です
いつものUSAパーキングに車を預け空港へ
この日成田空港は開港30周年 記念品をいただきましたよ

すっかり常連になったトラピックスの旅
トランスアエロ航空日本線就航記念ロシア8日間
4月よりサンクトペテルブルグまで直行便ができ
なんとオイルサーチャージがかからない ラッキー!
いつも人気の阪急交通社のツアーは60人2班に分かれて出発です
熟年夫婦?女性グループ 一人参加の方もいます
出発前に親切なお電話をいただいた添乗員沢田智恵さん
大きな声で一生懸命やってくださいます

13:00 UN-868便 サンクトペテルブルグへ
個人チェックインします 窓際席とお願いしましたが
飛行機の中は空席が多くゆっくりくつろげそうです
10時間のフライトも食事2回 途中おやつもでてきました
何より座席が空いていて足をのばせて良かったですね~
18:40 プルコボ空港着
空港内のトイレは長蛇の列 先が思いやられるトイレです
荷物は全員無事着きましたね
ホテルまで迎えのガイドと直行
郊外のビジネスホテル?のような カレリアH泊
清潔なお部屋ですがシャワーしかない~