もう折り返しまで来てしまったが、朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』がおもしろい。
その前の作品は全回見たものの、「もういいかな」という感じがした。だが、HDDレコーダーの予約を解除していなかったため、そのまま録り続けていた。切り替わりの時に放送された告知番組を見ていたら、案外おもしろそうだなと思い、結局観続けている。そう、『ちりとてちん』もそんな感じだった。
主人公の浜本波美の人生は、かめのようにゆっくりと、時に波を受けつつ、だが確実に進んでいく。そんな彼女をあたたかく見守る家族や幼なじみの友だち、職場の仲間たち、そして、一風変わった年下の青年。それぞれが光っていて、物語を彩っている。中でもその青年、山田勝之新が面白い。彼と波美の掛け合いは、険悪になっても何だか微笑ましい。もちろん、ヒロインも魅力的で、演じる倉科カナさんは、溌溂として、また弱いところもある波美を精一杯演じている…と、初めて昨日彼女のプロフィールを見たら今日が誕生日とのこと、おめでとうございます。
さて、今まで書かなかったのはもう1人(?)の魅力的なキャラクターを紹介したかったからだ。「かめっ太くん」は、オープニングに登場する「公式キャラクター」だ。その映像でどこかを目指していく彼の姿がかわいらしく、またちょっぴり心に響く。その彼のグッズがないかと探していたら、マスコットが売り出されたのを知り、昨夜東京駅で途中下車し、地下街にあるNHKのキャラクターショップで購入した。「ご自宅用ですか?」と店員さんに聞かれ「はい」と言った僕は、彼女にはどう映ったのだろう。
これからも、機会があれば書いてみたいと思う。
その前の作品は全回見たものの、「もういいかな」という感じがした。だが、HDDレコーダーの予約を解除していなかったため、そのまま録り続けていた。切り替わりの時に放送された告知番組を見ていたら、案外おもしろそうだなと思い、結局観続けている。そう、『ちりとてちん』もそんな感じだった。
主人公の浜本波美の人生は、かめのようにゆっくりと、時に波を受けつつ、だが確実に進んでいく。そんな彼女をあたたかく見守る家族や幼なじみの友だち、職場の仲間たち、そして、一風変わった年下の青年。それぞれが光っていて、物語を彩っている。中でもその青年、山田勝之新が面白い。彼と波美の掛け合いは、険悪になっても何だか微笑ましい。もちろん、ヒロインも魅力的で、演じる倉科カナさんは、溌溂として、また弱いところもある波美を精一杯演じている…と、初めて昨日彼女のプロフィールを見たら今日が誕生日とのこと、おめでとうございます。
さて、今まで書かなかったのはもう1人(?)の魅力的なキャラクターを紹介したかったからだ。「かめっ太くん」は、オープニングに登場する「公式キャラクター」だ。その映像でどこかを目指していく彼の姿がかわいらしく、またちょっぴり心に響く。その彼のグッズがないかと探していたら、マスコットが売り出されたのを知り、昨夜東京駅で途中下車し、地下街にあるNHKのキャラクターショップで購入した。「ご自宅用ですか?」と店員さんに聞かれ「はい」と言った僕は、彼女にはどう映ったのだろう。
これからも、機会があれば書いてみたいと思う。