【27・鷹５】満塁も みんなで沈めば 怖くない？

昨日のお話ですし、結局映像はスポーツニュースで少しだけ観た程度なので、ごく簡単に。




マリーンズ　●３－４○　ホークス


Ｔ－荻野の脚のみで先制するも・・・
「満塁」は不幸のしるし


３回裏、Ｔ－荻野のショートゴロエラーをきっかけに、盗塁と送球エラー、ショートゴロの間に本塁突入で先取点奪取、という実質Ｔ－荻野の脚のみのノーヒットで先制！　
速報メールでこのことを知った時には、さすがに早めに小椋を攻略できるかな？と思ったんですけどねぇ。　好事魔多し、ってやつなんですかね。

先制後に「満塁」のチャンスを作るも今岡が倒れ、４回裏も「満塁」とするもテギュンがセカンドフライ。　２度の満塁のチャンスで１点も追加できない、という非常にもどかしい状況に。
そんなことをしているから、５回表、成瀬は先頭打者の多村に被弾で同点。　これで止まっていればまた違ったんでしょうけどねぇ。　私もこのあたりから携帯電話で当分チェックできなかったので、成瀬が粘っていればいいなぁ、と思っていたら。。。　再び携帯電話でチェックしたら５回表に「４」の数字が。。。
フォアボールから連打でノーアウト満塁になり、連続三振で２アウトまで獲るも、本多にやや前進守備のＴ－荻野の頭上を越えて行く走者一掃の３点タイムリー３ベース。　もうねぇ。　

一応、６回裏の１アウト「満塁」のチャンスでは、井口が内野安打で１点を奪い、テギュンも犠牲フライで１点差まで詰め寄った形にはなりましたが、ここで万事休す。　同点に追いつけなかったことで勝負が付いた形に。
結局のところ、「満塁」に泣かされた試合になってしまったようで・・・



私個人的には、用事があって球場にも行けず映像も観ることができなかった（録画を観ようとしなかった、とも言う）のは、不幸中の幸いでしたが、ここのところ接戦をことごとく落して負けているのがねぇ。
このままだとあまり良くない状況になりそうだったので、「気分転換に」と書いたんですけどね。　その「気分転換」後の試合は、改めてこの後に。。。


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