ロッテ、川越らと契約へ 的場、山田も (日経ネット)
ロッテの石川球団副代表は18日、この日までテストを行っていた3選手、オリックス、ソフトバンクからそれぞれ戦力外通告を受けた川越英隆投手と的場直樹捕手、山田秋親投手(元ソフトバンク)について「契約したいと思っている」と述べた。
石川副代表は同じくテストに参加した元巨人のブライアン・コーリー投手、今季ブルージェイズで登板したビル・マーフィー投手の獲得にも前向きな見解を示した。
21世紀初頭、「日本三大地味エース(地味様)」と呼ばれた男達がいた。
マリーンズ・清水直行、ファイターズ・金村暁、そしてバファローズ・川越英隆。 チームの先発ローテーションの柱として登板するも、大事な試合ではあまり勝てず、相手投手が格下だったり、味方が大量得点を取ってくれたからこそ勝利を得られた、と言わんばかりに称された投手たち。 それが、日本三大地味様。
まず最初に、ファイターズ・金村がヒルマン監督に対して起用法への不満をぶちまけた舌渦事件とダルビッシュの台頭をきっかけにタイガースに移籍。 そして今年、三大地味様の中では、5年連続二桁勝利・8年連続規定投球回数達成という最も派手な(?)記録をもっていた清水直行が、トレードでベイスターズに移籍。 そして、実は二桁勝利は1度だけ(1999年)というバファローズ・川越に至っては、バファローズより戦力外通告を受けました。
その日本三大地味様の中で最も地味な川越の獲得が濃厚となったようです。
最も派手な地味様(清水)から、最も地味な地味様(川越)へ・・・・・・
もし正式に獲得が決まったら、
ゴエ! 派手な活躍をお願いしますね♪
(先に書いておきますが、派手な炎上は要りませんから。)
それにしても、的場に山田とは、さらに一層地味だなぁ。。。。。 マリーンズらしいっちゃらしいけど。
角は、あっさり契約更改になったところをみると、支配下登録見送りっぽいなぁ。。。