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09-032 : 【写真集】 鴨川キャンプ初日 その2

2009年02月04日 23時55分00秒 | Urawa Marines




さて、鴨川キャンプ写真集・前回の続きです。

鴨川キャンプも、石垣島と同様、初日から投手陣の多くはブルペン入りしました。 初日の今日は、支配下登録組がブルペン入り。 昨年期待されながらも思うような結果が出せなかった社会人組や、じっくりと育成中ながらも唐川・大嶺が1軍で結果を出し始めてあせりはじめていると思われる高卒組。 そんな2年目以降の支配下登録組の投手達が次々と投げ込んでいきました。






ブルペン入り予定の投手達は、まずはサブグラウンドでキャッチボールを行い肩慣らしをします。
残念ながら、ブルペンの中は全く覗けず。 ブルペンに張り付いていた方々は、まったく動いてくれませんでしたのでね。。。 ということで、サブグラウンドの中だけですが、写真をどうぞ。


地元北海道で自主トレを積んできた黒滝36。 後ほど帽子をとった写真もありますが、かなり気合の入った頭をしていますよ。




昨年は故障があったのか? あまりイースタンでも登板機会がなかった植松51。 話をしてみると、素直そうな選手なんで、ちょっと期待しているんですけどね、私は。




どんなに寒かろうが、いつでもどこでもユニフォーム姿の相原53




今年はファンの期待に応えられるのか? 正念場の内21。 写真集その3でも登場予定です。




1軍登板時のCGまで作ってもらっていたのに。。。
2軍スタートの屈辱をシーズン中に果たしてもらいたい、ニンニン服部20





下敷領24も元気にしておりました。 奥にはぼやけていますが、手嶌47も。
ちなみに、キャッチボールの相手ですが、相原&下敷領の変則横手(下手)投げがペアでしたよ。





大卒・社会人卒の投手達5人(上記の他に、古谷27がおりました)がブルペンで投球練習を始めると、高卒組はサブグラウンドの端で、ネットをめがけて投げる練習などを交互に行っておりました。

で、黒滝36。 坊主頭で気合入ってます。




そこに、植松51内21も加わり、交替でボール渡しなどをしておりました。








メイングラウンドの方では、野手が守備練習をびっちりやっていました。 (ブルペンに入らない投手達も、連携プレーなどをしていたようですけどね)
ここ数年、育成枠以外で野手をドラフトで獲得していないですから、慢性的な野手不足です。 そのせいもあるのか、グラウンドを駆け回っている選手のほとんどが3桁台(育成枠)の選手達。 育成枠の選手達からみたら、2桁台の野手達はどううつっているのでしょうか? もし、こんなもんか、なんて思っていたらだめですけどね。 ここは「2軍」キャンプ。 1軍と2軍の壁は厚い。 育成枠の選手には、ここにいる奴らは全部ぶち抜く!、くらいのプレッシャーを二ケタ台の選手達に与えまくってほしいですね。


南67とともにセンターを守っていたのが、「ごめんね、ごめんね~」と入団発表会の時にかました岡田132
南がホームへ返球するたびに観客が「おぉ~~~!」と唸っておりましたが、岡田も強肩ではないものの、捕手のミットへ正確に投げ込んでおりましたよ。





内野では、ずっとカメラが追いかけていた角129がセカンドの守備位置に。 前日までの雨のせいなのか、結構ポロリと打球をこぼしておりましたね。




生山130がショートの守備位置におりましたよ。 この後、生山はファーストのポジションへ移動しましたけど。




ショートには白川124が。 
角129がボールを捕球していますが、白川がすかさずベース後ろにフォローに入っております。 ちびっこコンビです。




生山がファーストへ移動した後、ショートには吉田133が就きました。
浦和での合同自主トレのランニング時に、香月42に続いて、かなり積極的に前の方で走っていたのが岡田でした。 この日の守備練習では無難にこなしておりましたが、あとでちょっとしたハプニングが。。。




ライトを守っていたのが、佐藤57。 なんか3年目の余裕なのか、妙に貫禄があります。 でも、浦和で満足していたらあかんで。 そんなことはないだろうけど。




そして、ファーストにはショートから移動してきた生山130と、浦和のアイドル・定岡70
生山は、まだちょっとたどたどしかったかな。 あまりILでもファーストは守っていないのだろうか? それとも、守備練習のやり方に戸惑いがあったのか? 定岡の守備がアレでしたが、まあ、いつものことなので・・・





ライト側のファールグラウンドでずっとコーチと話をしていたのが、青松63
まだ、昨秋に手術した手首の状態が思わしくないのでしょうか? 本人のブログに拠れば、医者からはGoが出たはずなんですが。




サードの守備に就いていたのが、桜島ファイヤー・青野58
話によると、投手達の連携プレー時にはファーストを守っていたようで。 でも、サードの位置でノックを受けている時には、捕球のみでノースロー(というか投げてもかる~~く)でした。 マリーンズTVでもインタビューが載っておりましたが、もう少し肩の状態を見ながらの調整になるのでしょうかね。




吉田133がゴロを捌きホームへ返球。 青野58はボーっとそれを観る。




白川124が華麗なスローイング。




吉田133がセカンドベース付近のゴロを捌いてファーストへ投げようとするも・・・・・ ゴロのフォローをしようとした角129と交錯! 
で、端の方で白川124がほくそ笑んでいます。 こんな場面が何回かありました。 連携プレーはこれからもっともっと練習していかねばなりませんね。








その頃、ノースロー組の投手達(育成組主体)は、1塁側ファールグラウンド付近でマシン相手にバント練習しておりました。 高校卒業してまもない選手達が多かったですから、投手とはいえ、しっかりとしたバントをしてくれる・・・・・・・・・かな?


ピッチングマシンにボールを入れているのは、昨年ファームで大車輪の活躍をした阿部60




そしてその球をバントするのは、山本56
まさに卒業間近の選手だから、1軍野手達以上の素晴らしいバントを見せてくれる・・・・・・・・




・・・・・ことはありませんでした。 やはり、マリーンズに来る選手はバントはあきません。




ピッチングマシンに球を入れる人が替りました。 木本127です。
彼は、なぜかウォームアップの時、やたら視界に入ってきたんですよね。 なぜでしょ? もちろん、しっかりとウォームアップしてましたよ。 




で、その球をバントするのは、田中134
先ほど、山本がバント練習している時、ネット裏で一緒にバントするふりをしていた成果はでるのでしょうか?




あら? やっぱりあきません。 彼もすっかりマリーンズの一員です。






このあたりで12:30くらいになったので、サブグラウンド側からも続々選手が球場の方へ戻ってきました。 
昼食休憩だというのに、次から次へとサインをねだる人達がむらがっておりました。。。 もう少し選手に気を使ってやって欲しいものですね。 昼食くらいゆっくりと摂らせてあげてくださいませ。



ということで、私達もこの後『おらが丼』を食べに、そして、いろいろとお土産を漁りに行きましたとさ。
球場に戻ってくる途中で、ちょっと鴨川の海岸に立ち寄りましたので、鴨川の海の写真を載せておきましょう。 ちなみに、この時、この海岸では何かの撮影をしていたようですよ。


ちなみに、海の中にみえる小さな点々はサーファーの皆さまです。
もう少し南にある千倉あたりなら、結構この季節でも水は温かい(時もある)と聞くけど、この日はどうだったのでしょうか。






鴨川遠征のメシ日記も続々アップしていますので、「ラーメン食いたい」もよろしく! 
言っておきますが、ラーメンの話題だけじゃないですからね。