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9/4 Ls戦 ○ : 川崎がゴリをけしかけたのかい?

2008年09月05日 00時40分01秒 | Marines08R-Season
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よしっ、勝った!
首位ライオンズに上出来のカード勝ち越し!

 


 
 




【今日の試合結果】

マリーンズ ○ 4-3 ライオンズ







 戸塚伎一



今日はまさに上のマンガの会話があったのか、と言わんばかりな試合展開。



まずはゴリ
結局、ほとんどの得点に絡んでいたんですね。 すばらしい。
初回。
西岡・ヒット、根元・四球のあと、きっちりとライトへフライを放ち、西岡を3塁へ進めました。 この3塁へ進められたことにより、4番に入った橋本もきっちりとライトへの犠牲フライを打つことができ、多少浅いフライだったものの西岡の脚だったのでまったくの余裕のセーフ。
そして、圧巻の3回。
西岡がセカンドへ打った打球が高いバウンドになり余裕の内野安打を放つと、根元も最低限の深いセカンドゴロで西岡は2塁へ。 さらには、細川のパスボールで西岡は3塁までいきました。 カウント1-1からの3球目、マリーンズの試合を翌見ている人なら結構「あるかも」と思っていたであろうスクイズ 完璧な打球を殺したゴロをファースト方面に転がし、3点目となりました。
結局、試合自体はいったん同点に追いつかれてしまうものの、7回裏、2アウトランナーなしではめっぽう強いと評判の今江。 上のマンガのように、7回表のピンチを抑えた川崎に何か言われたのかどうかは知りませんが、1球目からホームランしか狙ってないぞ、と言わんばかり(本当に狙っていたみたいだしね)の強振。 3球目、外角高めに投じられたストレートのボール球を右方向へ強く叩き、そのボールが値千金のホームラン 
結局、4点中3点に絡んでいたんですね、今江は。 お見事、あっぱれ!



もう1点の得点シーンといえば、2回裏。
2アウトランナーなしからオーティズがライトとセカンドの間にふらふら~と上がって落ちた当りが、ライト・松坂の緩慢守備の隙をついて一気に2塁へ。 それをうけて、9番に入っていた早川がいつものセカンドゴロ・・・・・・・・・ではなく、きちんと1・2塁間をゴロで抜いて2点目をGet!
2アウトから相手の小さなミスに付け込んで、きっちりとタイムリーヒットで得点を取った、というのは(昨日は全くできなかったけど)非常に有効な攻撃でしたね。 涌井の球数がここまででも相当な球数になっていたはずです。




投手だと清水も確かに頑張っていましたけど、6回2アウトから里崎の守備妨害の後、ボビーも言っていたようにあきらかに集中力を切らしてしまったのが残念でした。
気持はわらかんでもないのですが、結構簡単に集中力が切れるのが清水なんだよなぁ。 もう少しだけ切り替えが早かったら、10勝できても10敗するような投手にはならなかったんだろうけどね。 まあ、それが清水の持ち味、とも言えるのかもしれないけど。



もちろん今日の投手の主役は川崎
7回表、集中力が切れっぱなしの清水がランナーをためてしまい、シコースキーも抑えきれずに同点になってしまった後に登板。 2アウトながらも1・3塁という逆転の大ピンチ。
そんな場面もなんのその。 相手1塁ベースコーチ(岡村)を犠牲にしながらも、しっかりと外角低めに変化球をコントロールさせて、まさに手も足も出ないという見逃し三振で切り抜けてくれました
結局、不安な回跨ぎで8回も投げましたが、4番・中島、代打・平尾を連続空振り三振に斬ってとり、最後はショートゴロできっちりと役割を果たしてくれました。
川崎がこの時期に安定してくれると、本当にこの先が楽しみになります






昨日は残念な負け方をしてしまいましたが、外国勢や後藤がいないといっても協力打線には変わりない首位・ライオンズ相手に2勝1敗と勝ち越しできました。

まだまだ借金2ではありますが、いったん開けて通り過ぎた扉には後戻りしません。 これが本当に重要。 この先もたくさん楽しませてくれることを願いましょう! (野球以外の面は、サクサク決着をつけるように。 な、ボビー。)




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お久しぶりなのにゃ。
夜中で眠いけど質問をもらったので、お答えするにゃ。
わたしは2歳なのにゃあ~~。
誕生日は、10月20日なので、たくさんのプレゼント待ってるのにゃ




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