小山剛志のNO PLAN,NO LIFE

早速ですが、　
「STAND UP！JAPAN 募金活動 in 秋葉原」
の追加参加者を発表させて頂きます。

（以下、順不同、敬称略）

岩男潤子

池澤春菜

山本彩乃

藤崎ルキノ

そして

長島☆自演乙☆雄一郎

の５名であります。

先に発表させて頂いた１０名と合わせまして
計１５名でやらせて頂く事になりそうです。
逆に言えば、スペース的にこの人数が限界のようです。

さて、
一昨日の発表以来、この募金活動に対して様々なご意見を頂いております。

その一つに
「何故会場を借りてやらないのですか？何故街頭なのですか？」
という意見を頂いているのですが、
その理由は、これは単純に
「なるべく多くのお金を振り込みたい。」
という事だけです。

会場を借りるとなると必然的に会場費もかかりますし、
それなりの人数が収容出来るところとなると
それなりの金額がかかります。

経費を一切かけず、集まったお金を全額振り込みたい
という目的があった為、街頭にこだわりました。
なので、ヨドバシカメラさんに許可を頂けなかったら
この企画の実現までもっと時間がかかっていた筈です。
だからこそ、ヨドバシさんには絶対に迷惑かけたくないという
思いは強いです。

参加者が全員ノーギャラであるのは勿論、
運営するスタッフも全員が全員
ボランティアでやってくれてます。
とにかく、集まったお金は
全額被災地の方に届けたいという思いのもとに
この企画はあります。

だからこそ、一番怖いのは
この企画が途中で中止になる事です。

しかしながら、
ひどい騒ぎになったり
ヨドバシさんの営業のご迷惑になったり
参加者の安全が守られないような状況になったら
残念ながら中止にせざるをえません。

更には、
「STAND UP！JAPAN 」の名のもとにやらせて頂いておりますので、
西川さんにもご迷惑をおかけする事になってしまいます。
そんな事は絶対避けねばなりません。

円滑且つ安全に進行させる為には
募金しに来て下さる方々のご協力が
絶対に必要なのです。
あまりに早い時間から並ばれたり、
募金された後もその場に居続けられてしまうと
確実に進行の妨げになってしまいます。

この企画が無事遂行されるかどうかは
参加される方全員の良識に全てが委ねられていると思っています。
途中で中止みたいな事には絶対にさせてくないので
皆様のご協力の程、切に願っております。

何せ初めての試みですので
何かしらの不備はきっとあるでしょうし、
いくつか問題点も露呈するかもしれません。

「問題が起こりそうだからやめておく」
というのも一つの手かもしれません。

たしかに
「何もしない事が一番安全」
なのかもしれませんが、
だからといって
「何もしない事が正しい」
とは
やっぱりどうしても思えません。

偽善だ売名行為だ言われるのは仕方ありません。
それよりも僕は自分の
「何かせずにはいられない」
という気持ちの方を大事にしたいと思ってます。

そして
賛同して参加して下さる方達も
きっと皆同じ気持ちだと思ってます。