香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ 母への想い

2015年07月12日 07時08分37秒 | Weblog
おはよう・・・。

母が、亡くなって、ちょうど、二週間が、経ちました。

私が、生まれた時からある、この、父と母の家には、

母の遺骨が、ある。

いつも、共にいてくれて、ありがとうと言たい。

大変優しく、知的な母が、思い出される。

地域の特異性や日本の特異性で、

本当に長い間、私たち家族間の感情さえも

何者か?に、虚像を、作られていたことに、改めて気付く。

日本の自画自賛状態での「皆同じくしなければ」は、

他人よりも、遅く気付くことに対する、

恐れと恥ずかしさの回避と損失の回避の

最高の対策のつもりに違いないが、

私と母の深く高度な会話に気付いたものは無く、

それどころか、勝手に「私が母を面倒見たくないから、

殺したいんだ」と解釈して、そのように言いふらしたり、

今回のように、「ご臨終です」と言いたかったかのように、

麻痺して言葉を言えない母、殆んど、顔を、見た事が無い医者で、

それだけでも言葉にならない母を、知的にも障害が、あるかのように

ズケズケと自分の所見だけを、言い放って、放り出した

比較的若い医者。

施設には、18年もの長い間、相談や入所で、心から感謝しつつも、

生活上の様々な明確な問題点も挙げられる。

今月限りで、私は、1月から勤めた病院勤務を、止め、

民間企業の準社員として、国の仕事に、従事する。



今回つくづく天国での「完全な姿での再会」と言う重さを感じ、

それが、今回の全てだった。

聖書のすばらしさを感じた。

キリスト教について、なるべく判りやすく、

決して破壊的ではない事を教えつつ、

このブログで、キリスト教の輪郭を伝えたい。

教皇、パパ・フランチェスコ様、ベネディクト16世様に、

心から感謝して、私が父よりも長生きできたならば、

カトリック墓地への移管を、お願いします。

今度のことで私の心は、皇室や、世界の王室に対しての

思いも清められたと思います。

では皆様お元気でお過ごしください。

Pietro Francisco Xavier

Francisco  Hiroyuki Sawaguti.


最新の画像もっと見る