夫の両親が住んでいる奥多摩で、久しぶりに野いちご摘みをしました。
家の裏の敷地内に、少しだけ自生している場所があります。
自然な甘酸っぱさと、噛むたびにぷちぷちした食感とともに良い香りが広がるのとで、とてもおいしく頂きました。
野いちごには懐かしい思い出があります。
子供の頃、祖父母の家から程近い山道沿いに、たくさん野いちごが自生していました。
祖父に連れられて山道を歩き、葉っぱに隠れるようにしてひっそりと赤く色付いた実を見つけた時、何とも言えない嬉しさでいっぱいになったのを覚えています。
採った野いちごはそのまま食べてもおいしかったのですが、祖母が用意してくれた琺瑯の鍋でジャムにしたものもおいしかったです。
琺瑯の白い色に、野いちごの赤い色。なぜかドキドキしながら鍋を覗き込んだ光景は、あまりに鮮やかに目に焼き付いていて、今でも鮮明に思い出せるから不思議です。
野いちごの季節になると、ふと思い出しては優しい気持ちに浸っています。
家の裏の敷地内に、少しだけ自生している場所があります。
自然な甘酸っぱさと、噛むたびにぷちぷちした食感とともに良い香りが広がるのとで、とてもおいしく頂きました。
野いちごには懐かしい思い出があります。
子供の頃、祖父母の家から程近い山道沿いに、たくさん野いちごが自生していました。
祖父に連れられて山道を歩き、葉っぱに隠れるようにしてひっそりと赤く色付いた実を見つけた時、何とも言えない嬉しさでいっぱいになったのを覚えています。
採った野いちごはそのまま食べてもおいしかったのですが、祖母が用意してくれた琺瑯の鍋でジャムにしたものもおいしかったです。
琺瑯の白い色に、野いちごの赤い色。なぜかドキドキしながら鍋を覗き込んだ光景は、あまりに鮮やかに目に焼き付いていて、今でも鮮明に思い出せるから不思議です。
野いちごの季節になると、ふと思い出しては優しい気持ちに浸っています。
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