はりぶろぐ

女性鍼灸師のブログです。東京の国分寺市にて孔和堂鍼灸院を開業しています。
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冬の道東2019 3日目

2019-02-15 21:16:34 | 日記
早いもので3日目の朝。
お宿かげやまさんの空間は居心地がよくて、今回の滞在も快適に過ごさせてもらえました。



3日目のスノーツアーは、屈斜路湖畔の森から屈斜路湖へのネイチャースキー。
湖の方から何やら音が聞こえます。
全面結氷した屈斜路湖の氷が気温の上昇に伴い動いている音だそうで、森の中に響き渡っていました。

ここでもあちこちに動物の気配を感じました。
エゾシカの寝床、ウサギの足跡、エゾリスがジャンプした跡。実際には動物の姿を見かけることはなかったけれど、その姿は目に浮かぶようでした。


こちらはキツツキで剥がれた木の皮。


カバノアナタケ。白樺の立ち木にしか寄生せず、以前は健康にも良いということでブームになった時期があるそうです。

このカバノアナタケが寄生した白樺は元気がなくなってしまうとのこと。それだけ栄養分を吸収されているのかな。

森の中でおやつタイム。
チョコがけドライピオーネとコーヒー。普段チョコはほとんど食べないのですが、体力消耗時のチョコは格別です。


枝からすくっと生えたきのこ。


森の中をスキーで滑るのは、アップダウンが多くて難しい。たくさん転びましたが、それもまた面白かったです。

だんだん屈斜路湖が近づいてきました。


凍った屈斜路湖面に上陸。


手前にうつっているのはフロストフラワー(霜の花)。


ガイドさんが教えてくれた、今朝できたてのフロストフラワー。


御神渡りのでき始め 

ずっと眺めていたい光景でしたが、湖面の寒さは凄まじく、程よいところで切り上げました。

3日間のスノーツアー、天候に恵まれて本当に良かったです。
ツアーが全てプラン通りに進むのは珍しいのだとか。ありがたさをひしひし感じました。
次回はカヌーツアーでSOMOKUYAさんにお世話になる予定です。


すずめ食堂で昼食。これまたあっという間に平らげました。




昼食後は川湯温泉を楽しみました。

酸性の湯のため肌の弱い人はお気をつけください、とあちこちに書かれていましたが、その言葉通り。夫はなんともなかったようですが、私には刺激が強く、全身がビリビリしました。説明書きに書かれていた通り、温泉成分を落とすために真湯に浸かってから出ました。
これまで入った温泉の中で一番の刺激でしたが、泉質はとっても良いと思います。なんだかパワーをもらえた気になりました。

時間があったので、川湯エコミュージアムへ。

2階の休憩所でバスと電車までの時間をゆっくり過ごせました。

川湯温泉駅からの夕日。


釧網線で再び網走駅へ。日本人よりも外国人の方々でひしめく車内。うとうとしながら見る車窓の景色もまた良いのもでした。


あっという間の3日間。今回幾分スキーに慣れた感もあり、またの機会を楽しみにしたいと思います。
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冬の道東2019 2日目

2019-02-14 21:21:43 | 日記
昨年同様、「お宿かげやま」さんに宿泊。
部屋から見える朝焼けの美しさも素晴らしい。


朝ごはん。しっかりといただきました。
自家製酵母パンのおいしさは格別です。


食事をしながらも景色を堪能。



2日目のスノーツアーはネイチャースキー。
屈斜路カルデラが一望できる美幌峠に向かいました。






森のように木々に囲まれているエリアは、日本っぽくない感じ。




白樺がひときわ美しく見えました。


ネイチャースキーのスキー板に慣れてないため後ろに下がったりしましたが、無事に屈斜路カルデラを一望できる場所まで辿り着きました。
屈斜路カルデラはカルデラとしては世界2位の大きさだそうです。




崖のように切り立っている雪面にもキツネの足跡が。キツネも景色を楽しむのかな?





ツェルトのなかでランチタイム。
手際良くテーブルとイスを雪で作ってくれるのには、毎回驚きます。
巻き寿司とスープをSOMOKUYAさんが用意してくれました。

巻き寿司は2種類の具材。どちらもおいしかったです。スープは身体を芯から温めてくれました。


デザートにはチョコクッキーとスモア。


帰りはドキドキしながらスキーならではの滑りを堪能?しながら下りました。
思ったよりは転ばなかったし、転んでも割とすぐに起きられるようになったかも。
何より、北海道の雪はさらさらで、転んでもベチャベチャになりません。雪質が良いのでいやになりません。


2日目のスノーツアーも無事終了。

宿の方おすすめの、摩周駅近くの辻谷商店まで送ってもらいました。
掘り出し物揃いの雑貨屋さん。思わず衝動買いしそうになりました。
併設されている、つじや食堂。

さすがに体力を消耗してるので、夫とスープカレー1皿をシェアしました。

スパイスの風味が効いていておいしかったです。


迎えにきてもらって宿まで移動する間の夕日も見事。


昨晩に引き続き「お宿 かげやま」さんにお世話になります。


部屋に戻ってすぐに念入りにストレッチ。まだまだスキーに慣れないので余計な力が入ることが多く、腕や足をこのままにしておくと翌朝大変なことになりそうでした

夕食。味も見た目も本当に素晴らしい。







楽しい時間でしたが、体力を消耗していたためか、とても早いペースで完食してしまいした。

温泉でゆっくり身体を温めて、ぐっすり眠りました。
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冬の道東 2019 1日目

2019-02-13 18:25:51 | 日記
今年も冬の北海道へ行ってきました。
女満別空港が近づくにつれて、上空からも屈斜路湖などのきれいな雪景色が楽しめました。


網走駅から釧網線で移動。快速しれとこ号に乗車しました。
シートの白鳥イラストがかわいい。


出発して程なく、巨大なニポポ発見!


流氷が接岸する光景は見事です。



川湯温泉駅に到着。
「森のホール」で昼食をとりました。
人気店なのでかなりの混みっぷり、待ち時間は長かったけれど、サンドもケーキもとてもおいしかったです。





昼食後は、昨年もお世話になったSOMOKUYAさんのスノーツアーへ。
今回は3日連続お願いしており、初日は森の中をスノーシューで歩きました。

動物の足跡を見つけるたびに、その足跡がどの動物のものなのか、古いのか新しいのか、とちらかの方向へ向かったのか、たくさんの情報を知ることができるのでとにかく面白い。
周りの景色も美しく、一歩一歩新鮮な気持ちで進んでいると、目の前を横切る物体が…エゾシカでした!
その後さらに2頭見かけて、なかなかお目にかかれないと言われているエゾライチョウにも会えて、とても嬉しかったです

地面からニョキッと生えているような霜柱発見。これまでみたことのある霜柱の概念が覆りました。


目的地のポンポン山に到着。

地熱が高いエリアで、蒸気があちこちから出ていました。この辺りだけほんのり暖かく(といっても氷点下ですが)、コオロギの一種であるマダラスズの鳴き声が響いていました。




ここでは2階建ての霜柱が!素晴らしい芸術性です。


フロストフラワー(霜の花)、はっとする美しさです。




ポンポン山を後にする頃には、だんだん日が傾いてきました。

木に含まれる水分が厳しい冷え込みにより凍りつき木が裂ける現象「凍裂」の話を始め、実際に様々な樹木を目にしながらガイドさんのお話を伺うと、自然に頭に入ってくるのが不思議です。
凍裂した松の木にぽこっと膨らんでいるところがありました。軽く押してみてくださいと言われて触ってみると、透明な樹液、松ヤニが出てきました。嗅いでみると、さわやかな香り。
この松ヤニをいい香りと感じる人ほどストレスが溜まっているそうです。ほとんどの子どもはこの香りを嫌がるようで、大人でもたまに嫌な香りと感じる人がいるとか。

スノーシューツアーを終えた後、屈斜路湖の白鳥を見に行きました。
夕日が沈む屈斜路湖。


白鳥たちは優雅に過ごしていました。





足跡の三角がかわいい。
眺めていると人の方にどんどん寄ってきて、鳴き声はかなり賑やかでした。

10数年前までは、近くの売店で白鳥用に食パンのミミが売られていましたが、餌付けしているということで問題になったそうです。現在は、白鳥用の餌は販売されていませんが、ポップコーンを与えている観光客がたくさんいました。野生動物との共存について考えされられました。

最後に、川湯温泉の冬季イベント、SOMOKUYAさんプロデュースの「灯の森」を見に行きました。


このイラストはSOMOKUYAのスタッフの方によるものだそう。
この雰囲気、大好きです。















期間中は毎日3組限定で灯をともす人を募集されているそうです。

展示を観ている間に外気温はますます下がり、さすがに顔が痛くなってきました。
温泉の湯気がライトアップされて、ダイヤモンドダストがちょこっとですが見られて感動しました。
この寒さだからこそ体感できる美しさだと思います。





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宝登山・長瀞散策

2019-02-04 21:20:48 | 日記
宝登山に蝋梅を見に行ってきました。

日の出前に自宅を出発して、出発地点の野上駅に到着。マイナス3度の中、長瀞アルプス万福寺コースで山頂を目指しました。
朝日が差し込む中尾根を歩くのが気持ち良かったです。




低山とはいえ、最後の階段がきつかったので、蝋梅を楽しむ前におにぎりとみかんを食べながら休憩。
蝋梅の香りが漂う中の食事、不思議な感じがしました。
最近、山に行くときはよもぎ茶を持って行くのですが、疲れが一気に取れる感じがして気に入っています。

西ろうばい園では蝋梅が見頃を迎えていました。










紅梅も可愛らしい。




白梅もまた可愛らしい。






下山は宝登山ハイキングコース。たくさんの登山客とすれ違いました。

長瀞駅周辺で有名なかき氷店を発見。空いていたので入ってみることに。

果汁シロップと、抹茶シロップのを注文。氷だけで食べてもシロップをかけてもおいしかったです。

練乳をかけるとさらにおいしさが増して、夫と2人でしばし夢中で食べました。

ちょうどSLが駅に到着したところ。


岩畳。




長瀞ラインくだりは、冬季限定でこたつを乗せて運航しているようです。


野上駅まで電車に乗るか迷いましたが、せっかくなので歩いて戻ることに。
夫が事前に調べてくれていた「ふくろや」さんに立ち寄りました。
こちらが、すまんじゅう。予想以上に大きくてびっくり!肉まんやあんまんサイズです。

翌日ふかして食べてもおいしかったです。

宝登山、長瀞、また違う季節に訪れてみたいです。

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今年最初の帰省

2019-01-29 22:18:23 | 日記
2泊3日で愛媛に帰省してきました。

羽田空港からは富士山がはっきりと見えて、たくさんの人たちが撮影していました。
搭乗を待つ間は朝焼けの空を背景が美しかったです。

機内からは爽やかな青空を背景に、何度見ても美しい富士山でした。


瀬戸内海の島々が見えてくると、帰ってきたなぁと思います。



治療のため、友人宅を訪問しました。
1年ぶりに会った子供たちは元気いっぱいで、今回はお母さんが治療されているのを2人揃って見学していました。
上の男の子は治療を始める前からかなりテンションが高くなっていましたが、なんとか落ち着いて座ってくれていました。下の女の子はものすごい集中力でじっと観察してくれました。友人に確認したところ、下の子は見て学ぶタイプだそうです。2年前はお母さんが治療を受けるために寝た姿を見ただけで号泣していたのに、人の成長する過程は面白いものです。

壁には今治のゆるキャラ「バリィさん」と西国分寺のゆるキャラ「にしこくん」のステッカーが!

ステキな組み合わせで癒されました。


祖母が暮らすグループホームにも行きました。
90歳になる祖母は昨年の入院で一時厳しい状態になっていたのですが、今は驚くほど回復し、お手玉をするまでになっていました。

今のところ認知症以外は落ち着いているようでひとまず安心です。
「私のために東京からもんてきてもろて(帰ってきてもらって)ありがたいことじゃ」といつもの満面の笑みで話す姿に、今回も元気をもらいました。


父の家にも行ってきました。数日前に降った雪がまだ残っていました。



昨年7月の豪雨の爪痕があちこちに見られました。実際に見にはいけませんでしたが、まだ復旧が進まないところもあると聞きました。
愛媛県内の被害が少ない地域でもこのような状況なので、被害の大きかった地域の大変さはどれほどのものだったのか。
1日も早い復興となりますよう、せめてもと宇和島産の柑橘類をたくさん買って帰りました。

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