杉乃井ホテルで試食、 ありがとう! 2015-08-31 16:11:45 | グルメ 昨日(8月30日)、日曜日のお昼頃に別府杉乃井ホテルを訪れて、 ブライダル試食コース料理を美味しくいただきました。 ゆっくりデザートまで、あ り が と う !
「人生の寒熱」、「雪月花の時」、「天知る」 2015-08-31 15:53:55 | つれづれ もう8月末になり、『心の杖ことば字典』からの書、三枚。 ○ 「人生の寒熱から逃げるな」 ・・・楽と比べることなかれ … 人生も不足不満を嘆くのはやめて ほんの少し見方を変えるだけで 幸せが見つかる。 ○ 「雪月花の時 最も 君を憶う」 『和漢朗詠集』より ・・・四季折々をスケッチ … 雪と月と花は日本の四季折々のよい眺めです。 八木重吉の四行詩 花は なぜ 美しいか ひとすじの気持ちで 咲いているからだ 雪月花に教わる日本に生まれたことを感謝します。 ○ 「天知る 地知る 我知る 子知る」 『後漢書』より ・・・壁に耳あり 障子に目あり … 誰も知らないようでも、悪事は必ず露見するものである とのことわざで「四知」(しち)として知られています。 そして、この数日間の「寂聴日めくり暦」には・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!! 長安 方外 恭正 九 拜
「敬愛・・・」、「一華・・・」、「知って・・・」 2015-08-27 16:23:11 | 日記 『心の杖ことば字典』からの書作のつづきで、 昨日、一筆箋などの用紙に三枚の作品を 取り組んだので、ここに紹介しましょう。 ○ 「敬愛 誠実 信頼」… 友と深くつき合うために 友人を尊敬し誠実につき合うことで、 固い信頼で結ばれる。 ○ 「一華五葉を開く」… 蓮の花のように生きましょう 我々も泥の中でも美しく咲く 蓮のようにありたい。 ○ 「知って聞くは愛なり」… 敬愛心を学ぶ 自分では正解と信じていても ほかの意見を求める愛情が大切。 そして、昨日と今日の「寂聴日めくり暦」には・・・。 ☆ 観に来ていただき、あ り が と う !!! 長安 方外 恭正 九 拜
「信頼」、「春一番」、「無限大」、「無心直心」 2015-08-25 16:33:04 | 日記 台風15号が九州上陸して、朝から吹き荒れて、雨も伴って・・・。 風雨が収まった午後に、久しぶりにハガキ書四枚を書していった。 先日のつづきで、『心の杖ことば字典』から・・・・。 ○ 信頼・・・必要なのは「見極める力」、 信頼できる仲間とともに。 ○ 春一番・・・春の到来を告げる暖かい南風のこと、 自然への畏敬(いけい)の思い。 ○ 無限大・・・無限大(∞)とは、もともと数学の分野で 使われるようになった言葉。 可能性に限界をもうけない。 ○ 無心直心・・・直心(真っ直ぐで混じりけない心) 無心で直心を実践する。 そして、三日間の「寂聴日めくり暦」には・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!! 長安 方外 恭正 九 拜
「雄心」、「腹が立ったら」、「福聚まること」、「死して」 2015-08-22 10:27:23 | つれづれ 8月もあと10日を残す今朝、曇天の中で、 自坊掲示板の書を「雄心」に貼り換えました。 そして、ハガキ書の取り組みを久しぶりに再会・・・。 ○ 「腹が立ったら 月を見よ」(沢庵和尚の言葉) … 心を鎮める健康法 精神全体で考えることができず、 どこか胸のすみっこに気が滞ってしまうため、 そこから病のもとが生まれるのだそうです。 ○ 「福聚(あつ)まること 海の如し」(『妙法蓮華経』より) … 誠実な生き方をする 『観音経』に「福寿海無量」とありますが、 「福徳円満」のことです。 ○ 「死して亡びざる者は 寿(いのちなが)し」(老子の言葉) … 永遠なる生命の存在 釈尊は亡くなっても、その教えは今に伝わっています。 古代のすぐれた芸術品も現代に遺(のこ)っています。 それから、この数日間の「寂聴日めくり暦」には・・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!! 長安 方外 恭正 九 拜
自坊「子安観音」の夏 御縁日に因み・・・・ 2015-08-17 21:44:04 | 自坊 境内風景 今日、8月17日は自坊「子安観音」御縁日に因み、 盂蘭盆大施食会を例年同様に巖修しました。 本年は初盆会の檀家が例年より多く、 本堂内に提げ灯篭や据え灯篭が賑やかに・・・。 施餓鬼棚や五色幡の様子も写真に収めました。 また、自坊境内の縁日用のぼり幡なども・・・。 そして、「寂聴日めくり暦」には・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !! 長安 方外 恭正 九 拜
「慈愛」、「不死鳥」、「一隅を照らす」 2015-08-15 16:49:04 | つれづれ 昨日(8月14日)夜の柳ヶ浦三区お盆供養踊りに、 三区評議員の一人として最初から最後まではじめて 様子を観て、途中のお茶配りなど加担してきました。 そして、今日(8月15日)になり、『心の杖ことば字典』から 一筆箋の絵入り用紙(大和路散策)に書いてみました。 ○ 「慈愛」・・・見返りを求めない慈しみの心 親が子を、あるいは子が親を 思うように、多くの人がまわりに 慈愛を持って接することができれば 温かく平和な世の中になる。 ○ 「不死鳥」・・・限りある尊い命 人は古来から永遠の命を得たいと 願ってきました。 しかし、命には限りがあります。 限りがあるからこそ、人は一生懸命に生き、 同時に自分の生きてきた証を残そうとする かもしれません。 ○ 「 一隅を照らす」・・・全体に照り輝く人 わたしは ロウソクです わたしが消えるまで ひとついいことをしていきたい わずかなひとときのいのちを むだにしたくない…と、 一隅で自分を輝かしています。 それから、何と今日、自坊境内の裏の池のスイレンが開花していた!! また、「寂聴日めくり暦」の昨日と今日には・・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!! 長安 方外 恭正 九 拜
「つきてみよ ・・・・ 」、「ひとりでは・・・・」 2015-08-12 21:39:14 | 日記 朝から雨の天気になった今日(8月12日)、 夕方にようやく雨が上がり、檀家初盆会供養あり。 その後、夜になって『心の杖ことば字典』から 先日の続きで、ハガキ書二枚の書作に取り組みました。 ○ 「 つきてみよ ひふみよいむなや ここのとを とをとおさめて またはじまる 」(良寛の歌) … 物事を極めるのに終りなし 何事にも「これでよし」はありません。 突き詰めるほど奥深くなっていく。 ○ 「 ひとりでは 何もできない ひとりが始めなければ 何もできない 」 … 自分のすべきことをするだけ 無心に一人で行じていっても、 誰かついてくる。 そして、今日の「寂聴日めくり暦」には・・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !! 長安 方外 恭正 九 拜
「帰るところがあるから・・・・」、「己の欲せざる所は・・・・」 2015-08-11 17:07:44 | 日記 今日はまた久しぶりに『心の杖ことば字典』から二点、 ハガキ書の書作に取り組みました。 ○ 「 帰るところがあるから 旅は楽しい 」… 心の故郷 人生も同様で、帰るべきところがあるから 楽しくもあり、苦しみも乗り越えられる。 ○ 「 己の欲せざる所は 人に施すなかれ 」… 己の欲する所を人に施す 思いやりの心の「恕」(じょ)。 自他を区別しないのが 愛。 そして、昨日と今日の「寂聴日めくり暦」には・・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !! 長安 方外 恭正 九 拜
「かんのんさま」(夏)の御縁日のお知らせ(掲示) 2015-08-08 13:42:19 | つれづれ 今日(8月8日)から盂蘭盆供養(初盆会供養など)がスタートしました。 自坊旧掲示板の方に盂蘭盆施食会・夏の御縁日「かんのんさま」のお知らせを貼りました。 そして、真夏の朝の自坊境内の花や大銀杏や子育て観音石像など・・・・。 また朝方に古墓がある踏切向こうに出向き、古墓までのアプローチ(向かう道)を 草刈りに行ってきました。 草が茫々だった通り道を幅約一メートル・・・。 草刈りビフォー、アフターの通路辺りの写真を撮りました。 明日は地区の奉仕活動で通路以外の周りの部分もきれいに草刈りがなされる予定です。 それから、今日までの数日間の「寂聴日めくり暦」には・・・・。 ☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!! 長安 方外 恭正 九 拜