梅雨明けして、猛暑がつづく日々の中で、
昨日に続いて、『心の杖ことば字典』から
ハガキ書の取り組み二枚を絵ハガキに・・・・。
○ 「歩こうとするから 道から外れる」
… 道は、人が歩こうと思うからあるわけではありません。
日常的な行為に無心に徹することで、道は自ずと体得できる。
○ 「よき人生は日々の丹精にある」
… 真心を込めて事を行うことを「丹精」といいます。
丹精を積み重ねることが必要であり、
繊細な手入れがよい心身をつくるのです。
そして、「寂聴日めくり暦」などには・・・・。
☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!
長安 方外 恭正 九 拜