昨日(8月14日)夜の柳ヶ浦三区お盆供養踊りに、
三区評議員の一人として最初から最後まではじめて
様子を観て、途中のお茶配りなど加担してきました。
そして、今日(8月15日)になり、『心の杖ことば字典』から
一筆箋の絵入り用紙(大和路散策)に書いてみました。
○ 「慈愛」・・・見返りを求めない慈しみの心
親が子を、あるいは子が親を
思うように、多くの人がまわりに
慈愛を持って接することができれば
温かく平和な世の中になる。
○ 「不死鳥」・・・限りある尊い命
人は古来から永遠の命を得たいと
願ってきました。
しかし、命には限りがあります。
限りがあるからこそ、人は一生懸命に生き、
同時に自分の生きてきた証を残そうとする
かもしれません。
○ 「 一隅を照らす」・・・全体に照り輝く人
わたしは
ロウソクです
わたしが消えるまで
ひとついいことをしていきたい
わずかなひとときのいのちを
むだにしたくない…と、
一隅で自分を輝かしています。
それから、何と今日、自坊境内の裏の池のスイレンが開花していた!!
また、「寂聴日めくり暦」の昨日と今日には・・・・。
☆ 観に来ていただき、 あ り が と う !!!
長安 方外 恭正 九 拜