「老いの入り舞い」という言葉がある。
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「入り舞い」とは、舞い手が退場する寸前にもう一度中央で華やかに踊ることをいう。
だから、「老いの入り舞」とは、「年をとってから最後の一花を咲かせる」ということになる。
実に興味深い言葉だと思う。
それに、このブログのタイトルが
「人は精神から老いていく」というのだから、
ますます身に染みてくる。
歳を取っても凄いものは凄い
風態だけを見て
価値を下したり好き嫌いを言っていると
大外れのことが多々ある
鋭い眼や鋭い感覚は歳には関係ない
カッコウばかりが人生じゃないよ
今日も訪問ありがとうございます。風邪ひいて熱っぽくて、今になりました。
どうぞいい日になりますように。