人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

からだに良いこと シニアの学校 からだの学校

2019-11-03 06:30:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

からだに良いことを一つでも始めると、普段気づかないからだの動きや形に気づき出す。


自分の意識が自然に身体に向かい始めるからだ。


脚の組み方一つにしても骨や筋に意識が向かう。


からだの快・不快についても敏感になる。


そして、そういう感覚についての把握の的確さに比例して自己治療・自己予防についての関心が深まってくる。

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さっき、押入から布団を取り出す時、右肩(三角筋)に激痛が走った。


かって五十肩に悩んだことがあったが、その痛みに類似した激痛だと思った。


左手で右の激痛箇所を擦りながら、「またあの頃の痛さと付き合って暮らしていくのか。」と暗い気持ちになった。


「とにかく、何とかしなけば・・・。」


五十肩だとして、浮かぶのは、アイロン体操、マッケンジー体操、操体法だけれど・・・。


アイロン体操で救われたことがあったので、試してみることにした。

四十肩・五十肩体操 1)アイロン(振り子)体操 | 四十肩・五十肩の勘所 |

アイロン体操のこと、知ってますか?



かぼちゃは、かぼちゃのかたち

りんごは、りんごのかたち

かぼちゃは、りんごになれない

りんごは、かぼちゃになれない

かぼちゃは、かぼちゃ

りんごは、りんご

けれど

かぼちゃは、りんごの悲しみを知っている

りんごは、かぼちゃの哀しみを知っている

だから

かぼちゃも笑顔になれる

りんごも笑顔になれる
(くろほとき)



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