からだに良いことを一つでも始めると、普段気づかないからだの動きや形に気づき出す。
自分の意識が自然に身体に向かい始めるからだ。
脚の組み方一つにしても骨や筋に意識が向かう。
からだの快・不快についても敏感になる。
そして、そういう感覚についての把握の的確さに比例して自己治療・自己予防についての関心が深まってくる。
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さっき、押入から布団を取り出す時、右肩(三角筋)に激痛が走った。
かって五十肩に悩んだことがあったが、その痛みに類似した激痛だと思った。
左手で右の激痛箇所を擦りながら、「またあの頃の痛さと付き合って暮らしていくのか。」と暗い気持ちになった。
「とにかく、何とかしなけば・・・。」
五十肩だとして、浮かぶのは、アイロン体操、マッケンジー体操、操体法だけれど・・・。
アイロン体操で救われたことがあったので、試してみることにした。
四十肩・五十肩体操 1)アイロン(振り子)体操 | 四十肩・五十肩の勘所 |
アイロン体操のこと、知ってますか?
かぼちゃは、かぼちゃのかたち
りんごは、りんごのかたち
かぼちゃは、りんごになれない
りんごは、かぼちゃになれない
かぼちゃは、かぼちゃ
りんごは、りんご
けれど
かぼちゃは、りんごの悲しみを知っている
りんごは、かぼちゃの哀しみを知っている
だから
かぼちゃも笑顔になれる
りんごも笑顔になれる
りんごは、りんごのかたち
かぼちゃは、りんごになれない
りんごは、かぼちゃになれない
かぼちゃは、かぼちゃ
りんごは、りんご
けれど
かぼちゃは、りんごの悲しみを知っている
りんごは、かぼちゃの哀しみを知っている
だから
かぼちゃも笑顔になれる
りんごも笑顔になれる
(くろほとき)
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