そり腰

　今通っている整骨院の先生。

　私の腰を見て、毎回笑うんです。。。

　すごい「そり腰」だよね。
　　　　　　↑
　簡単に言えば、お尻が後ろに突き出てる(><)　腰痛の原因とも。


　「いやぁ、今日はまた高いねぇ・・・ヒヒヒ」
　　←　何も笑わなくたって。。。それにしてもそんなに毎日変わるの？

　「何年ぶりだろう、こんなにすごいそり腰の人」
　　←　毎日何十人と診察しているでしょうに・・・それほどひどいってこと？

　「アメリカなんかに行けば、腰のへんだけモデルになれるね。」
　　←なれません！

　まぁまぁいいたい放題言ってくれるじゃないの。


何でもいいから早く直してちょうだい！


　　ボキ・ボキ・ボキ・・・・　　ぎゃぁーーーーやめてぐれーーーー！

夜の電話

夜電話がなった・・・
父からだった。

　父：「今日、ママが手術して。。。。」

一瞬血の気が引いた。
なに？何の手術？

　父：「胆石の手術。おなかに4本くらい管を通してやったんだけど、
　　どうも、そのとき、肝臓に行く血管を切ってしまったみたいで、
　　予定より1時間半も長かったから、これは？と思ったけど。」

うそ、それって医療ミスじゃないの？

　父：「まぁ、そういったって、ちゃんと説明受けて承諾して、手術受けたんだから、
　　それをとやかく言ったってしょうがない。」

そうだけど。。。納得いかない私。

　父：「明日まで様子見て、状態が悪いようなら、
　　今度は開腹手術をするらしい」

　　・・・

胆石の手術は割合簡単な手術で、
病院によってはその日に帰れるところもあるらしい。

でも母の場合は、長年おなかの中で育てていて、
かなり大きいのがごろごろ出てきたようだ。


切ってしまった血管のほうの結果は今日わかる。
電話が怖い。
命に別状はないそうだが。。。


この歳になると、夜電話が鳴ると少々怖い。

両親と離れて暮らしている私。
いつかは。。。と思うと、なんだかやるせない気持ちになる。

とにかく、今回、無事に元気に退院できるよう心から願っている。

やっぱりセーフじゃなかった(><)

こ・・・腰が・・・

あれからというもの、何度となく、背中に電気が走り、

立ったり座ったりはもちろん、ちょっと体制を変えるだけで
腰に痛みが出るようになってしまった。

昨日は座っているだけでもつらい状態で、PCに向かっている時間の多い私には
かなりつらかった。


お客様が来られても、

　すぐに立てない、歩けない。


「早めに診てもらったほうがいいよ」といわれ、
今回は整形外科ではなく、整骨院に行った。


「腎」が悪いね。。。
（いかにも東洋医学っぽい）
その後、赤とか黄色とか緑のテープみたいなものを
体中に張られ、そのあと電気(だと思う）をかけてもらった。

ぴりっ、ぴりっ。少々痛い。

「あ、ここ、切ってあるね。
ここから「気」が逃げるんだよ。」

「あ、ここもだね。」（2回手術してる）

といって、そこにまたテープ。


そのあと、今までがうそのように、
身体も前に曲げられる。
いすからもすっと立ち上がれる。
かなり楽になった。


おまけに、10月に突き指して、
いまだ治らず状態の左手の小指の靭帯損傷まで、診てくれた。

「これ、剥離骨折したんじゃないか？」

靭帯切れちゃったんじゃなくて、やっぱ骨折？

「ちゃんと手当てしていれば、もう治っていたのにね。」


うぅぅぅ。
今までずっと通っていた整形外科はなんだったんだろう？

腰・膝・ひじ・指・・・
すべて、「痛いことをしないように。。。」と言われただけで、
特に薬ももらえず、診察料だけ取られて。。。

最初から「整骨院」に行けばよかったなぁ。

よかった！セーフ♪

今日いつものようにキムチを大型冷蔵庫に運んだ。(キムチ屋です＾＾）


いや、いつもとは違っていたかも。

いつもは2ケースずつ運ぶところ、
これぐらいなら大丈夫かな？と
3ケース持った。

　
　ぎくっ！ビ～～～～ン！


ものすごい電気が背中を走った。


一瞬やっちゃったかな？と思ったけど、
よかった！セーフ♪

ぎっくり腰なんかになったらそれこそ大変。

歳も歳。あんまり無理しちゃいかん！