本番前日の12月6日(土)
4時集合でリハーサル開始。
3時半ごろ梅田のホテルを出て、
大阪城ホールに向けて出発。
余裕をもって出たものの、
大阪環状線を
逆方向に乗っていた私って。。。
相変わらずの方向音痴。
ま、何はともあれ、無事「大阪城ホール」に到着。
ここかぁ・・・という思い。
話には聞いていたが、
大阪城ホールは、広すぎて、反響しすぎて、
音と指揮と映像がずれる。
他のパートの声やオーケストラに合わせていると、
どんどんずれてしまうので、
佐渡さんの指揮を見ながら、
そのスピードにあわせて歌っていく。
なんか、ものすごくずれている感じがするんだけど、
観客の人が聞くと、どんな感じなのだろう・・・?
今年のゲストはケミストリー。
やっぱり歌は上手い。
全国大会金賞の常連校である
淀川工業高校吹奏楽部の子達の演奏で
ケミストリーと共に「約束の場所」を歌う。
高校生ということもあって、長男とだぶる。
せっかくの生(なま)ケミストリーだったけど
大阪城ホールは広い。
残念ながら遠かった。。。
夜はおいしく楽しく、怒られながら^^たこ焼き食べました。
従姉妹が吹奏楽やってる関係で何度か淀工の演奏聞いたことあるんですが・・ホントにすごいって思います。
生徒のほとんどが吹奏楽部?っていう勢いですよね。
楽器が初めてという人もいるらしい。
今回はそのうちの100名ほどの高校生が来て、
演奏してくれました。
今回は自分が歌うので、精一杯で、
そこまで余裕なかったのですが、
演奏会や、全国大会などで聞けば、
きっとさらにそのうまさが分かるんでしょうね。
何度かテレビでも特集されたりしてるらしいです。
一つのことに一生懸命取り組んでいる姿って、
いいですよね。
見たらきっと泣きます。