最初は、ドイツ語の発音
そしてリズム読み。
音あわせ
そして、回数を重ねるごとに、
強弱を含め、感情をこめて歌う練習になってきた。
それまで、自分だけで必死に歌っていたのが、
この頃になると、だんだん、
他のパートの声を聞く余裕ができてくる。
自分だけではなく、
みんなで作り上げているという感じが
ひしひしと伝わってくる。
音楽がきれいに作られていく。
感動ものだ。
そのころから、なぜか、練習中にも
感動して涙が出てくるようになった。
最後のfreudeまでくると、毎回感動で声が震えてしまう。
きっと本番は泣くな・・・
そう思った。
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