長男が今日バイトの面接に出かけた。
本来、人手がほしいのは金・土・日だが、
長男は毎週末合宿があるので、その日はバイトができない。
電話で問い合わせた際に、
週末は仕事ができないと言うと、一瞬戸惑った様子だったが、
一応面接してくれるとのことだった。
問い合わせの、電話を切る時に
電話口の向こうで
「すごく感じのいい子だった。。。」という声が聞こえたという。
そう言ってもらえてありがたい。
そして今日、面接に出かけて行った。
1時間もしないうちに帰ってきて、
「採用決定!」だという。
「えっ、もう結果でたの? ずいぶん早い決定だこと。
週末、仕事に入れないのに?」
「うん、電話した時に、採用決定だったらしい。
久々に、きちんとした日本語をしゃべれる人に会った!って言ってたよ」
・・・
喜んでいいのか?
周りは普通のきちんとした日本語をしゃべれない人ばかりなのか?
これでいいのか!?
気持ちはやや複雑。
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お店に立っていると、
レジでお金をいただくその短い時間だけの接点なのに、
ものすごくさわやかで、感じのいい子に出会うことがある。
どこが、と 一言では言えないんだけれど、
素直な感じで
言われてみれば、普通にきちんとした応対のできる子なのかもしれない。
息子たちも、そうであってほしいと思う。
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今うちの店もパートさんを募集している。
あさってから面接。
いい方とご縁があるといいな。
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