今日は休肝日です。2014年からはじめた、週2日の休肝日。1ヶ月続いています。オレ的には凄いことなんです。
さて、先日、小説の仕入れに行ってきました。
池井戸 潤さんの作品は「半沢 直樹」効果で高めの値段設定ですね(1冊300円)。
北海道警察シリーズが面白い、佐々木 譲さんと「ストロベリーナイト(竹内 結子さん主演」でお馴染みの誉田 哲也さん。
ラッキーだったのが、湊 かなえさん。作家デビューして数年ですが、作品が映画やドラマの常連ですよね。
昨年の春~夏頃に読んだ、「永遠の0」。映画が絶好調みたいですね。自分が小説を読んでいる時は映画になるとは思わなかったなぁ~。
小説→映画化でいくと、お約束なのが「コミック漫画化」だ。
「小説を読むのは面倒、いや、しかし、内容はおさえておきたい!」
という消費者心理を突いて、名前もよく知らない漫画家に書かせるんだよね。
ほらっ、コンビニで売ってる。まぁ、売れているんだろうね。先週、とある店の待ち合いゾーンの本棚にも、さりげなく置いてあったしね。