8/4.この日も里山地区で別のシラヤマギクを写しました。
まだどんどん増えていると云った感じではありませんが、着実に開花を増やしていました。
もうすぐ、大本命のノコンギクも咲き始めるでしょう。
8/4.この日も里山地区で別のシラヤマギクを写しました。
まだどんどん増えていると云った感じではありませんが、着実に開花を増やしていました。
もうすぐ、大本命のノコンギクも咲き始めるでしょう。
8/4.スギナの群生です。
スギナの胞子茎はツクシと呼ばれます。
スギナはあんがい嫌われ者なのですが、こうやって見ると、中々素敵な野草です。
8/4.カノコユリは遅めに咲き始めるユリの一つです。
これは私が頻度に通う里山地区の嘗ての自生地近くの民家の庭先で咲いていたものです。
ですから、嘗て自生地から移植したものであるまは間違いありません。
懇意にさせて頂いている里山地区の住人の庭にも、それらの一部を移植したものが植えられています。その当人は自宅庭に移植したことを認めています。
カノコユリの別名はドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)。
2007年8月レッドリストでは絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)。以前の環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IB類(EN)。
匂いはユリ独特のものがありますが、やはりヤマユリとはどことなく違います。
こうしたこの後、ビックリすることがありました。
それは後ほど・・・。