


昨晩は激


今日からまた雪


もしかしたら、ホワイトクリスマスになるかもしれませんね。

さて、今日は先日の和倉温泉&高岡旅行の際に利用した、特急サンダーバード号のグリーン車のトイレについて紹介していきたいと思います。

僕は、列車のトイレにちょっと興味があって、列車に乗ると必ずトイレに立ちますね。
特急電車のトイレは普通電車のトイレと違ってデッキにあるんで、人目を気にせずに行けるので安心です。
サンダーバード号のグリーン車は端の1号車。
2号車の普通車との間にも扉があって、完全に階級が分かれていつといった感じです。
トイレももちろんグリーン車のデッキに、専用の個室の洋式トイレが1つだけ付いています。
グリーン車専用のトイレです。
でも、身障者対応にはなっていないので、利用するにはちょっと狭くて窮屈な感じがしました。
この狭い中に赤ちゃんを座らせるいすも付いています。
また、初代製造者の681系と2代目の683系とでは、幾分違っています。
681系が循環式なのに対して、683系は真空式です。
早速紹介していきたいと思います。


グリーン車専用のトイレの扉です。
身障者対応にはなっていませんので、とても窮屈に感じます。

小松から乗車し、和倉温泉に向かう時に乗ったサンダーバード13号は、683系でしたので、ご覧のとおり真空式のトイレです。
便器も小降りで小さく、本当にコンパクトです。
新型車両の特急は、センサーに手をかざして水を流す仕組みです。
写真では確認できませんが、反対側に赤ちゃんを座らせるいすも設置されています。


高岡から福井へ帰るときに乗ったサンダーバード40号は、681系でしたので、グリーン車専用のトイレは、ご覧の通りの循環式のトイレでした。
家庭用の便器と同じくらいの大きさです。
赤ちゃんを座らせるいすも設置されています。

向かい側にある洗面所はこんな感じです。
鏡の横にライトが付いています。

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