耀く自分再発見の旅へ出発進行!

「自分らしく生きなくてはきっと人生後悔する」10年以上うつ病と闘い、今漸く明るい人生を歩み始めた40代オヤジの日記。

うつ治療のため、整骨院に通い始めました

2009-09-30 07:27:17 | うつ病
おはようございます。
1週間かけて、昨日まで宇奈月旅行のブログ特集を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
1週間たっても、まだ旅行気分が抜けずに旅行の余韻に浸っているこうちゃんパパです。

さて、今日は、今月の半ばから通っている整骨院について書いていきたいと思います。

この整骨院は、福井市の隣町の越前町にあります。
我が家から距離にして片道17キロあります。
日曜祝日以外、毎日マイカーで30分かけて通っています。

そもそも、なぜ、17キロも離れた整骨院に通うことになったかといいますと、今月の初め、知り合いの方に「うつ病に効くいい整骨院があるよ」と紹介されて、ためしに行ってみようかと思ったからです。
通い始めたら、ホント、うつ病に効くいい治療をしてくれるんですよ。
先生は、僕を見ただけで、「最近になって急に太ったね。数年前はやせていたでしょ。」とか「甘いもの結構食べているんじゃないか。」とか、「物忘れが激しいんじゃないか。」とか、自分に当てはまることを言うんです。
見ただけでぱっとわかるなんてすごいですね。

診断の結果、僕の体は平均よりも体温が低く、内臓の体温はそれ以上に低いことがわかり、体の中の新陳代謝がうまく行われていないから、太ってきたことがわかったのです。
うつ病の原因もそこからきているらしいのです。

そのため、体の新陳代謝を良くし、すっきりやせれる治療が始まりました。
こうすると、自然と甘いものもとらなくなってくるだろうし心も体も元気になるというんです。

どんな治療しているかといいますと、

①頭をアイスノンで冷やして、足を温めて3時間横たわる。
途中で、体に電子を入れる機械で電子治療。

②頭の電子治療。約20分間

③リラクゼーションいすに座って骨盤を引き締める。

④体を振動させる機械で体のシェイプアップ。

今のところは、これらをやっていますが、今後はまた違ったものをやるかもしれません。

先生は、3ヶ月徹底して通えば治ると断言しました。
整骨院には4時間くらいいますが、しばらく続けてきて、調子が最近はいいようです。
毎朝8時過ぎに家を出て行くので、早寝早起きの習慣もついてきています。

紹介されたところですので、これなら毎日続けられると思い、頑張っています。

診療時間は、月・火・水・金が朝8時30分から12時30分と、14時から19時までです。
木は朝8時30分から12時30分まで。
土は朝8時30分から12時30分と、14時から17時までです。

初診は800円。
再診は300円です。

毎日300円払って診てもらっています。
今後の変化を、その都度紹介して行きたいと思います。 






<今日の特急>
HOT7000系 特急「スーパーはくと」

5両編成で、京都と鳥取・倉吉間に7往復運行されている。
車両の所轄は第3セクターの智頭急行。
デラックスで快適な車両のディーゼル特急である。
京都からJR東海道本線、山陽本線を走り、上郡より第3セクターの智頭急行線を走る。
智頭よりJR因美線に入り、鳥取へと向かう。
倉吉行きは、鳥取より山陰本線に入る。

停車駅は、京都→新大阪→大阪→三ノ宮→明石→姫路→上郡→佐用→大原→智頭→郡家→鳥取→倉吉

ライ君の三角関係

2009-09-30 07:26:42 | 我が家の猫たち
こんにちは。

宇奈月のブログにお父ちゃんが夢中になっていて、しばらくニャンコブログをお休みさせていただきました。
今日は1週間ぶりくらいかな?
久しぶりのニャンコブログです。

我が家の猫達同士の関係について、今日は書いていきたいと思います。

①ユキちゃんとライちゃんは、恋人ラブラブ関係。
②ライ君とモン君は、ボスの座をめぐるバチバチ関係。
③ユキちゃんと愛生ちゃんは、メス猫同士の仲良し遊び関係。
④モン君と愛生ちゃんは、これまた恋人ラブラブ関係。
⑤モン君とユキちゃんは、遊び友達関係。
⑥ライ君と愛生ちゃんは、なんと不倫関係。

このうち⑥についてですが、そういううわさが立っていたところですが、先日、その現場を、何とスクープしてしまいました。

ライ君には、ユキちゃんという恋人がいるんです。
先住猫同士のラブラブカップルでした。
お互いの体をなめあうなど、そのラブラブぶりを見せ付けてくれていました。

ところが、最近ユキちゃんとライちゃんのカップルが、なぜかラブラブでなく、お互い一緒にいるときが極端に少なくなったのです。
どうしてなんだろうと思っていたら、原因は愛生ちゃんの出現でした。
ライ君も若い猫に乗り換えたんですよね。
最近、ユキちゃんよりも愛生ちゃんと一緒にいることが多いんです。

写真のように、愛生ちゃんとキャットタワーでラブラブデートしているところのスクープ写真を撮りましたので、ご覧になってください。
新しいカップル誕生か?
モン君という彼氏がいながら、ライ君に興味をもった愛生ちゃんと、ユキちゃんという彼女がいながら愛生ちゃんという若い猫に乗り換えたライ君。
ともに不倫同士だよね~。

ユキちゃんは、それを不満に思っているかもしれないですよ~。
キャットタワーでいちゃいちゃしている愛生ちゃんとモン君。
ユキちゃんは、あたしという彼女がいながら若い女に乗り換えられて捨てられたことが許せない様子です。
この写真は、そんなライ君の三角関係を表しているように考えられますね。



ライ:愛生ちゃん。いい眺めだね。
愛生:ライ君、いい眺めでちゅ。
もっと一緒に見ていたいでちゅ。

ユキ:あたちは、捨てられたんでちゅか?
どうせ若い女のほうがいいでちゅよね。
ライのスケベ猫め。
許さないでちゅ



こうちゃんパパの宇奈月旅行・その7

2009-09-29 00:15:09 | 旅行
おはようございます。

僕の宇奈月旅行の紹介も今日で7日目。
いよいよ最終日となりました。

最終日の今日は、富山地方鉄道・宇奈月温泉駅前にあるカフェ「モーツアルト」で、ちょっと遅めの昼食をいただいたことを中心に書いていきたいと思います。

カフェ「モーツアルト」は、宇奈月温泉駅横の踏切を渡ってすぐの交差点の角のところに位置しています。
洋風のおしゃれな外観の建物です。
値段は全体的にやや高めですが、量はケチっていなくてたあっぷりありますよ。
店内には、モーツアルトに心酔するマスターの収集品が並んでいて、モーツアルトの楽曲が流れています。




ジュース、コーヒーなどの飲み物のほか、トーストなどの軽食、スウィーツなど、メニューもさまざまです。

定番メニューのほか、本日のおススメメニューもありますので、本日のおススメと書いた黒板を注目してチェックするといいかもしれませんよ。

店内には、カウンター席が5席、テーブル席が4席あります。
結構流行っているので、お客さんが少ない時間帯を見計らって行くといいかもしれませんね。
僕たち夫婦は、14時半過ぎに行きましたが、ちょうどお客さんが2組出て行ったところだったので、テーブル席に座ることができました。
駐車場はありませんので、近くの町営駐車場を利用してください。
1時間210円だったと思います。
踏切を渡る手前に立体駐車場があります。

約1時間、「モーツアルト」店内で軽食、スウィーツ、コーヒーをいただきながら、ゆっくりと午後の一時を過ごさせていただきました。

それでは、僕たちの頼んだものを紹介していきますね。


手前が、こうちゃんパパが頼んだ「ブレンドコーヒー」450円。
奥が、妻が頼んだ「エスプレッソ」500円。




こうちゃんパパが頼んだ「アイスクリームハニートースト」。
分厚く焼かれたトーストの上にアイスクリームが豪快に乗っています。
生クリーム、バジル、シナモンもかけられています。
トーストの温かさとアイスクリームの冷たさがうまくマッチしていますよ。
皆さんも一度挑戦してみてはいかがでしょうか
結構おいしかったですよ。




トーストは、こんなに分厚いんです。
ケチっていないところがいいです。





これは、妻の頼んだ「チーズトースト」。
たっぷりのチーズが、分厚いトーストの上に乗っかっています。
とってもおいしいですよ。
ホント、ここのトーストは分厚い
ケチらないところがすばらしい




そして、スウィーツは、オーストリア・ウィーン名物の「ザッハトルテ」を頼みました。
2人で1つ頼んで食べましたが、チョコレートがとってもおいしかったです。

ホント、優雅な午後の一時を「モーツアルト」で過ごさせていただき大満足でした。

2日間の宇奈月の旅を終え、僕たち夫婦は、一路福井へと帰りました。

宇奈月温泉駅前(15時30分頃)・・・・・・・・黒部インター(16時頃)・・・・・・・・福井インター(17時40分頃)



9月22日(火)~23日(水) 1泊2日の宇奈月の温泉、グルメ、自然・・・ホントに楽しかったです。
シルバーウィークのいい思い出になりました。

これからも、いい旅の紹介ができるようにブログを書いていきたいと思いますので、宜しくお願いします。


トロッコ電車・宇奈月駅では、トロッコ乗車のお客様に記念写真サービスをしています。
宇奈月駅出発前に撮影し、宇奈月駅に戻ってきたとき、気に入ったら専用の写真入れに入れてくれて、1000円で記念写真が買えます。
粗品として、黒部峡谷のポストカードも2枚もらえますよ

こうちゃんパパの宇奈月旅行・その6

2009-09-28 00:40:12 | 旅行
おはようございます。

僕の宇奈月旅行のブログ紹介も、今日で6日目となりました。
今日は、黒部峡谷鉄道の終着駅・欅平駅周辺の観光の様子を中心に書いていきたいと思います。

宇奈月(10:03)・・・・・・・・・・・欅平(11:23)

欅平駅周辺には、猿飛峡、奥鐘橋、人喰岩、欅平温泉、無料足湯、河原展望台などの観光スポットがあります。
どこも観光客でにぎわっていました。



また、ちょいと足を伸ばせば、秘湯・名剣温泉や祖母谷温泉にも入ることができます。

僕たち夫婦は、13時10分発の宇奈月行きトロッコ電車までの時間(約1時間50分)を考え、奥鐘橋、人喰岩、秘湯・名剣温泉に行ってみることにしました。

まず最初に訪れたのが「奥鐘橋」。
欅平駅から少し下ったところにありました。
この橋は、朱塗りの黒部川本流にかかる橋で、その高さ34メートル。
ここから見られる景観は、まさに絶景の一言です。






シルバーウィークということもあって、観光客は多かったです。
景色もいいですね~
このあたりの標高は599メートルです。
涼しかったです。


奥鐘橋を渡りきると、すぐに「人喰岩」があります。
岩壁をえぐりとって造られた歩道です。
大きく開いた口の中をくぐる様子が、人を飲み込むように見えることから名づけられたそうです。




ホント、何か飲み込まれているみたいに感じます。



人喰岩から、道なりに山道を登っていくこと約15分。
日本の秘湯といわれる「名剣温泉」がありました。
ここの温泉は、渓谷沿いの露天風呂の立ち寄り湯ができます。
立ち寄り湯は10時から14時まで。
受付で入浴料一人700円を払い、人数に応じて案内をしてくれます。
露天風呂の入浴人数が限られていて、ゆったりと入浴できるように3人前後で入浴してもらえるよう、宿の方が配慮してくれています。

ここの温泉施設は宿泊部屋が11室あり、宿泊もできます。
ただし、冬場は閉鎖されるので、5月~11月までです。

これぞ秘湯・・・という感じの脱衣所・露天風呂でした。
僕が入ったときは、他にお客さんが2人だけだったんで、ゆったりとお湯につかることができました。
秘湯といわれるくらいですから、いい泉質の温泉です。
渓谷も眺められます。ただし、たったまま渓谷へあまり体を乗り出すと、裸が見えてしまうので注意が必要ですね。
(僕が露天風呂へ行く時、男性入浴者の体の一部が道から見えてしまっていました・・・。)







日帰り入浴は、大人一人700円。
タオルは別販売。(200円)
入浴時間は、10時~14時(14時からは、宿泊者専用になります)
秘湯の露天風呂・・・ぜひおススメです。

ここには、宇奈月からトロッコ電車に乗って、欅平から歩いてこないと来れない、まさに秘湯です。




名剣温泉で肌もすべすべ・つやつやになったら、来た道を戻り欅平駅へ。
欅平駅は、宇奈月に戻る観光客であふれかえっていました。




待ち時間の間、お土産を見ることに。
欅平駅限定の商品もありました。





旅行雑誌で取り上げられていた欅平駅限定「欅平の月」(15個入り500円)を購入しました。
このお菓子は、餅の中にカスタードプリンが入っているんですよ。

欅平(13:10)・・・・・・・・・・・宇奈月(14:30)

帰りは、特別車両に乗車しました。
普通車両と違うのは、座席に背もたれがあることや、窓がついていて自由に開け閉めができるところです。
そのためか、行きで乗ってきた普通車両よりは寒くなかった感じがしました。


明日で、僕の宇奈月旅行のブログ紹介も最終日となります。
明日は、トロッコ電車で宇奈月の町に戻って立ち寄った、富山地方鉄道・宇奈月温泉駅前にあるカフェ「モーツアルト」で、軽食やスウィーツについて書いて、旅の締めくくりとしたいと思います。
お楽しみに





こうちゃんパパの宇奈月旅行・その5

2009-09-27 00:10:19 | 旅行
おはようございます。

今日で、僕の宇奈月旅行の紹介も5日目となりました。
さて、今日のブログでは、黒部峡谷鉄道に初乗車したことを中心に書いていきたいと思います。

黒部峡谷鉄道って、もともとは作業員やダム建設資材を運ぶために造られた鉄道なんですって。
便乗のお客様には、「生命の保障をしません」と切符の裏に書かれていて、これを了承の上に乗車していただいたこともあったというのです。
その後、お客様の増加と地元の人々の要請から1953年11月に地方鉄道による営業の免許を受け。1971年7月に「黒部峡谷鉄道」として発足し、現在に至っています。

初乗車しましたが、乗っていて気づいたこともたくさんありました。
JRや私鉄などの車両に比べて幅が小さく、線路の幅も小さいことや、トンネルの中では外気が一層ひんやりすること、欅平までの20.1キロを1時間20分かけてゆっくりと走ることなどがわかりました。

トロッコ電車の案内放送は、地元富山県出身の女優・室井滋さんです。
各ポイントの案内を放送でしてくれています。

トンネルに入ると、夏でも涼しいそうです。
ホント、窓なしの普通車に乗車すると、外気が一層ひんやりするので、夏以外はジャンバーなど、長袖の衣類が必要ですね。
9月の下旬でも11月下旬くらいの気温に感じるのです。

あまりに寒いので、途中で長袖の上からフリースやジャンバーを羽織る乗客もたくさんいましたよ。



黒部峡谷鉄道の始発駅・宇奈月駅から、予約した乗車券を引き換えて、トロッコ電車に乗車します。




10時03分発の欅平行きに乗車します。
このトロッコ電車は、全車普通車で13両編成です。




改札口の前には、改札を待つ観光客でごった返していました。
個人客のほかに団体客もいました。




この普通列車に乗車します。




発車前に、1枚パチリ。
ホームには、飲み物やお菓子などの販売員のおばさんも現れました。




僕の乗ったトロッコは、2号車でした。




トロッコ電車は、10時03分に出発。
まず最初に右手に見えてきたものは、宇奈月ダム湖。




そして、早朝散歩で撮り損ねた、新柳河原発電所。
スイスの城をイメージして作られました。




そして、さらに進むと、右手山の上に服を着せられた石が・・・。
これは、石仏に似た形の天然の岩で、かつて黒薙温泉などの湯治客が休み茶屋があり、入山者が安全を祈願していたらしい。




さらに進むと、右手には「出し平ダム」。
放流する水の勢いがいいですね。




さらに進むと、右手には「黒部川第2発電所」。




さらに進むと、右手に「東鐘釣山」。
鐘を伏せた形をしています。




さらに進んでいくと、乗降可能な鐘釣駅に到着。
団体客が降りました。
反対側のホームにも、宇奈月へ戻る多くの乗客がトロッコ電車を待っていました。
駅の周辺には、鐘釣温泉や万年雪展望台などがあります。



明日は、黒部峡谷鉄道の終点・欅平駅周辺の観光や、駅から歩いて20分の日本の名湯・名剣温泉入浴について中心にブログを書いていきたいと思います。
お楽しみに



こうちゃんパパの宇奈月旅行・その4

2009-09-26 07:40:37 | 旅行
おはようございます。

僕の宇奈月旅行の紹介も4日目になりました。
今日からは、9月23日(水)朝からの様子に入りますね。

さて、「グリーンホテル喜泉」さんの企画で、「早朝散歩」というものがありますが、これは、朝6時半から7時半までの間で、黒部渓谷鉄道ではなかなか回れないところをいくつか、宿の車で案内してくれるというものなのです。

朝6時半はちょっと早いなあと思いましたが、せっかくの企画イベントなので僕たち夫婦も参加してみることにしました。
この企画イベント・・・8月いっぱいまでの企画イベントだったそうですが、大好評との事で、9月まで延長することになったんだそうです。


これから、案内していただいたところを紹介していきたいと思います。



まずは、宇奈月ダムが完成したときにできたダムのふちの道を走っていくと、ダム湖の反対側にある「新柳河原発電所」を説明していただきました。
スイスの城のイメージで作られたそうです。
写真がうまく撮れなかったので、トロッコ電車から写した写真を後日載せますね。
この道はここで車は行き止まりになりますが、その先を歩いていきますと、「とちの湯」という日帰り温泉施設があります。



これが、その「宇奈月ダム」。
平成13年に完成しました。




宇奈月ダムが完成するまで、トロッコ電車が走っていたトンネルを歩いてみました。
今は、天井にランプがつけられていて、歩いてみることができます。
トンネルの横には、平行して、冬の間仕事関係者に人が歩く狭い歩道がありました。
コウモリもいて、ちょっと怖かったです。




トンネル中で記念撮影。
宿の人に撮ってもらいました。




旧山彦橋から眺めを。
ここは、新山彦橋ができる前にトロッコ電車が走っていたところ。
下を除くと、はるか下に黒部川が流れていて、スリリングな感じです。




旧山彦橋から、トロッコ電車が走る新山彦橋を注目。
始発のトロッコ電車は、主に関西電力の人や、沿線で仕事をしている人たちが利用しているそうです。
この編成はすべてリラックス車両でリッチですね。




2つの橋が眺められるところへ。
後ろの橋が、現在トロッコ電車が走っている新山彦橋。
手前の橋が、以前までトロッコ電車が走っていた旧山彦橋。
奥にそびえているのは、「ホテル黒部」です。




ここでも宿の人に記念写真を撮ってもらいました。




7時半頃、朝の散歩ツアーを終えて宿に戻ってきました。
宿の玄関には、ご覧のような「引湯木管」が展示されていました。
宇奈月温泉は、7キロ上流の黒薙温泉から源泉を引いていて、昔は木をくりぬいた木管で源泉を引いていたそうです。
ということは、宇奈月温泉と7キロ先の秘湯・黒薙温泉とは源泉が同じなんですよね。




朝食まで30分ほど時間があったので、ロビーで「黒部名水コーヒー」(1杯450円)を、渓谷を眺めながらいただきました。




朝食は、夕食会場と同じ、3階の「黒部」でいただきました。
温泉卵、焼きがれい、ひじき、めかぶ、梅干、漬物、山菜の和え物、海苔、湯豆腐などが出ました。




1つ前の写真で写らなかった湯豆腐です。


お待たせしました。
明日のブログでは、黒部峡谷鉄道乗車について書いていきたいと思います。
お楽しみに