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こんばんは~
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こうちゃんパパこと、光太です。
復職して、2週目に入りました。
今週も半日勤務です。
自分らしさを大切にして、のんびり、ゆったり過ごしています。
少しずつですが、職場にも慣れてきました。
さて、僕が入っている教育サークルから、昨日こんな案内をいただきました。
「スクールリーダー養成講座」のご案内
スクールリーダー・・・つまり、「校長」「副校長」「教頭」といった、学校の管理職をめざす教員のための養成講座なんです。
僕も今年46歳だし、「教頭」をめざそうと思えばいい年齢にもなるわけです。
今までは、管理職になりたいという気持ちはこれっぽちもないんですね。
退職するまで現役でいたい・・・という気持ちが強いというか、昔からそうなんです。
校長とか教頭になったら、上の立場で結構辛い思いも抱えるだろうし、絶対なりたくないなって思っていたんです。
でも、最近ちょっと気持ちが変わりました。
4回目の「うつ病」を再発し、主治医を変え、リワークプログラムに1年間通い、自分自身を振り返り、自分の中でも変化があったんです。
自分は「うつ病」になって、自分自身を振り返って、人間として自分らしく生きることの大切さを学びました。
普段、病気にならない人には絶対学べないであろう、リワークプログラムを学んで、自分自身が大きく変わりました。
教員の世界も、日に日に精神が病んでくる今日、自分は経験者として後輩たちのいい縁になれたらと思ったんです。
自分はなかなか「うつ病」を管理職に理解してもらえなかった経験があり、自分と同じ「うつ病」という運命になって、同じように苦しまないためにも、「うつ病」経験を生かして部下のストレスケアを考えていく立場になれるといいと思ったんですね。
それで、管理職について、どういう役割を今の時代果たしていけばいいのかを、今は逆に学びたくなったんです。
なれるかなれないかはわかりませんが、嫌だと逃げていないで、ハングリー精神で管理職とはなんぞやを学んで教養を深めることも、決して無駄ではないんだろうなって思いました。
時期は4月下旬。
ゴールデンウィークの直前。
4月と言えば、新年度になって何かと綿渡している時期だし、どうかと思うけど、締め切りまでまだ1ヶ月以上もある。
自分でじっくり、焦らずに、慌てずに考えてみて、答えを出したいなと思います。