タラサオ@ラオス ビエンチャン

ビエンチャンにある、タラサオという、ラオス製品がたくさんある市場に行ってきました。



ラオスのお土産品や電化製品、理容製品、本屋、服屋、靴屋、かばん屋、金を売るお店、
とにかくいろいろなものを買えます。

しかも値段も外国人にもあまりぼったくりはしてきません。

外には果物やラオスのお土産、揚げバナナなどが売っています。



ここでフルーツ詰め合わせと、マンゴーを買いました。
15000キープずつ（各240円ずつ）
酸っぱいマンゴーに唐辛子や砂糖、味の素などを混ぜたものをつけて食べるようで、その味にすっかりはまってます！




お土産などが売っている通り





フードコートもあります。
ラオス料理やタイ料理、日本料理、中華料理のようなものもあります。





飲茶をいただきました。



パッションフルーツジュースも。
フルーツジュース、最高です！



何度言っても面白い場所でした！

Kap Khao Lao@ラオス ビエンチャン

ラオス料理が食べられるお店、



鳥のキャラクターがマーク？
隣には系列店か、カフェがあります。



中には子供が遊ぶスペースも。



ラオスはこういうお店が多く、子供がいる親にとっては助かります！

ビアラオ。
ビールに氷を入れます。



豚の腸詰め？
紅生姜もついてきました。
美味しい！



もち米のカオニャオ、
子供たちも、すっかり好きになりました。



チャーハン、
すごいボリュームです！



チャーハンについてきたスープ、
胡椒たっぷりで、底に沈んでいる…
大人にとってもスパイシーでした。



チキン、
肉厚で美味しかったです！



きのこのスープ、
上には海苔がのっています。



カオニャオ マムアン
もち米をココナッツソースで煮込み、マンゴーと一緒に食べます。
この緑のもち米は収穫が早いものらしい。



どれも美味しかったです！
トイレも可愛らしく、モダンなタイプのレストランでした！

タイ ノンカイ～ラオス ビエンチャン 列車で国境越え

ラオスビエンチャンは川を渡るとすぐにタイです。

ラオス国内には鉄道がないのですが、唯一タイとの国境にだけあります。

それに乗ってみました。

14時30分タイの国境の街、ノンカイ出発の電車です。



14時20分駅に到着。



急いで切符を買い、駅にあるイミグレで出国スタンプを押してもらいます。



出国スタンプを押してもらった後、子供がトイレと…>_

イミグレと反対側にあるトイレに急いで行きます。
トイレに20バーツ？くらい支払いました。
もう14時30分！！猛ダッシュで、電車までかけていきました。



なかなか着かない…
電車どこ⁈



あった！
が、ホームにない…
まさかの雨の中、線路を降り、自分で渡り列車に乗車…



駅員さん？がまってくれています。
かなり急なドアをよじ登り、何とか電車へ！

電車の中はエアコンなく扇風機のみ。
いくつかのドアは開きっぱなし…
結局、それらのドアは閉まることなかったです。

私達の車両のドアは開いておらず、男の人がドアを蹴って開けようとしていました…
が、開かず…



見える大量のものは、ゴミではなく、どうやら荷物のよう。



すごい振動と音！
電車ではなく、違う燃料、ディーゼルか何かで走っているようでした。

そしてまだ発車しない…
結局発車は14時50分、20分遅れの出発です。

先ほどドアを蹴っていた男の人は車掌さんで、切符をチェックしにきました…

のどかです。
水牛がいます。



線路が国境付近で一旦路面列車に。
その間は道路は封鎖されます。



待ってる車



メコン川を渡るとラオスです。





15時到着。
長さ6キロの短い区間です。

乗客が先ほどの大量の荷物をおろし、猫達がおこぼれをもらいにきます。



駅で入国スタンプを押してもらい、入国完了！！

何もない駅です。
ひたすら道路まっすぐ。



夕飯はタイで買ったケンタッキーを食べました。



列車の乗り心地は悪かったけれど、楽しい貴重な国境越えでした。

チャイナレストラン～空港へ@ラオス ルアンパバン

子供がそろそろ日本食に飢えてきて、日本食に近いチャイナレストランへ。

チャーハン


ヌードル
何だろう？フーかな？


餃子


実は前日夜も同じお店で同じものをオーダー。
ラオス料理、香辛料やパクチーなどの野菜が子供にとっては辛いみたいです…

マンゴージュース
マンゴージュースは甘いのと酸っぱいのがあって、これは酸っぱいタイプのものでした。


ここで食べて、午後はフラフラと街中を散策




子供達が飽きてしまい、少し早めに空港へ


空港にいた韓国人の方や、空港職員にたくさん遊んでもらいました。

のんびりした時間を過ごせるルアンパバーン、
子供達がもう少し大きくなったらまた来たいです。

ラオス語 【食べ物】

食べ物編。
聞こえた通りに書いています。


・アーハーン食事

・アーハーンバン おやつ

・エップエン りんご

・マークナップ パイナップル

・マッゥクモーン すいか

・ラムニャイ ロンガン

・ストゥベリー いちご

・マックワェ バナナ

・ギャロッ人参

・パップアニャイ 玉ねぎ

・マンファランじゃがいも

・ガラム キャベツ

・バイ 葉

・ナムタム 砂糖

・マッパオ ココナッツ

・シーモー 豚肉

・シンカイー 鶏肉

・サリー とうもろこし

・ナム 水

・ナムワン 砂糖水？

ラオス語 【動詞】

ほとんど話せないですが、ラオス語を少しだけ覚えたので健忘録で記録していきます。

新たなものは追加していこうと思います。

ネットで調べたものや、直接ラオス人に聞いているので、発音の仕方や意味が若干違うかもです。


・ベン 話す

・キーン 食べる
→キーンカオー お腹空いた

・ノーン 寝る

・パイ 行く

・ノーン 寝る
→ガオノーン 眠い

・キン 食べる

・マック 好き

・ヤークダイ 欲しい

・パイ 行く

・マー 来る 、おうちに帰ってくる
→マーニーこっちに来て

【否定形】最初にボーとつける
ボーキン 食べない

【疑問形】最後にボーとつける
キンボー 食べる？

【過去形】レオ
例）パイ レオ＝行った

ヤーク したい
例）ヤークパイ＝いきたい

コーイ 私
例）コーイ ヤーク スー 私は買いたい

ちなみに最後にノッとつけると、『な』とか『ね』のようにマイルドな言い方になるらしいです。
例えば、ヤークパイノッと言うと、『行きたいな』という感じです。

言葉で書くと簡単に見えるのですが、実際は有気音、無気音と微妙な発音の違いがあるため、発音難しいようです。

私はその段階にも行っていないですが…。

ルアンパバーン ナイトマーケット

ルアンパバーンのナイトマーケット。
1日目は体調不良で寝込んでいたので、2日目しか行けませんでした…

夜になると街並みも薄暗くきれいになります。



こんな感じでテントが張られます。



雨が降っていたので写真撮れませんでしたが、テントの数は相当数でした。

お店の人は買い物くらいの英会話は可能。
最初言ってくる値段からは絶対下げてくれる。
値段を言ったあと、「ディスカウント？」と聞いてくれます。

電卓をもって、だいたい1～2割引きくらいにしてくれます。
それでも買わないというと、さらに下げてくれましす。

周りの雑貨屋に同じような小物がたくさん売っていたけれど、ナイトマーケットの値段を知ったら、雑貨屋で買えなかったです…
というくらい、とても安かったです！！

マーケットの人達は、騙してお金をとろうと思ってなくて、とにかく安くても買ってもらいたいと思っているよう。

買ったもは…
レート：8000キープ＝1ドル＝125円
（円安が痛いです…）

小さい傘 40000キープ
紙製です。傘好きな次男、大喜び！


コーヒーやお茶の入った袋。
袋には恐らく手書きで絵が描いてある。
ラオスらしくて可愛い。
一袋10000キープ 25袋くらい購入。
でも他のお店で1袋7000キープで売ってもらえた。一回り小さかったけれど…
この袋を写真立てに入れて飾るといいらしい。


象のバッグ 20000キープ
これは一番最初に買ったので、あまり値切らず購入してしまった。


絵が描いてあるバッグ 20000キープ
とても可愛かった。
もっと買ってくれば良かった…




写真は撮ってないですが、
他にも、
・パパのビアラオTシャツ
閉店前だったので破格の20000キープ
・ポーチ 2つで25000キープ
これはかなり安かったので、もっと買ってくるべきでした…
・紙製のライトスタンド
ラオス僧侶と象が描いてあるもの。頑張って下げて50000キープ➕1米ドル
値下げしてもらい、70000キープと言われたけれど、キープが50000しかなく、米ドルと混ぜて支払ったので、まけてもらいました…

あと、甥っ子に10000キープで象のマークのよだれかけを買ったのにどこかに落としてしまった…

他にも何やら日本語のお菓子


特徴 特徴 ホーム？？？
中にはお菓子と、家などを組み立てられる紙製のおもちゃが入っていました。

ナイトマーケットはとても楽しかったです。
もう一回ナイトマーケットに行きたい！

ルアンパバーンの屋台のお店

2日目に体調回復し、いろいろ散策にでかけました。

まずはナイトマーケット時間帯の屋台。

フランスパンのサンドイッチが売ってるお店



ここから奥にずーっとお店が並んでいました。





お肉は美味しそうでした。



フルーツジュースのお店



果物屋さん



いろいろなものが売ってます



焼き鳥屋さん。
体調が良ければチャレンジしたかったですが、今回は見学のみ。



同じ場所で朝のマーケットで。
ほとんど夜と同じものを売っています。



朝は恐らくメコン川で釣ってきたであろう魚や、蜂の巣、あとは写真はとらなかったけれど、コウモリなども売っていました。

少し見えづらいですが、肉屋さん


女の人が肉を包丁でひたすら叩き切っています。
マーケットではそれが一番印象的でした。

ルアンパバーンの街並み

ルアンパバーンの街並みです。
雨季でほとんど雨だったので、空は黒かったですが…



ラオスのお寺の文化と、西洋文化がうまく入り混じっています。
全ての建物は低いです。



可愛らしい雑貨屋さん、カフェ、レストランが多いです。

その中で入ったカフェ



ヤシの木が屋根を突き破っています。
外から見るとこんな感じです。



寺院
金色で綺麗です






体調が優れず、外から少しみただけでした…

路地を一本入ると、普通のラオスの生活を見ることができます。



よく見ると、炭？を使った後の場所で、猫が暖をとっています。





メコン川。
雨が降っていて水かさが増えてました。
結構流れが速そうです。

托鉢 @ラオス ルアンパバーン

ちょっと愚痴ブログです。

ルアンパバーンといえば托鉢です。
朝5時半から太鼓の音と共に、僧侶が食べ物などのお布施のために街中を歩きます。

私は体調不良で朝きちんと起きることができず、最初、主人のみオンタイムででかけました。

ホテルに主人が帰ってくると、おばちゃん2人が主人に僧侶に食べ物を渡してきて托鉢してきたと。
お金を持って出なかったから取りに帰ってきたという。
おばちゃん1人につき15000キープずつ請求されたそう。
その時点でなんでおばちゃん2人分のをやるんだという気持ちと、他にもなんだか嫌な予感がしました…

でも子供達にも見せてあげたかったので出ると、まだ最後の僧侶達が練り歩く前で、子供も私も体験しろと手招きをされました。

私はやらないと言い、
子供には体験なのでやらせることに。



本来なら座って肩から布を斜めにかけて渡さなければならないが、子供は立って渡してしまっています…
僧侶の方に申し訳ないです…



こんな感じで全て渡し終えました。

終わるとおばちゃん2人がお金を請求。
15000キープずつ渡そうとすると、片言の英語とラオス語ですごい剣幕で話してきました。

やっと理解でき、なんと1人50000キープずつ渡せと…
発音が聞き取りずらく、フィフティーンとフィフティー を聞き間違えたのです…

ラオス紙幣にまだきちんと慣れておらず、私も思わず大きいお金を出してしまい、その瞬間に奪いとられました。
さらに子供がやったからもっと出せと。
いくらかこちらも奪い返しました。
が、全部で120000キープほど支払いました。

これ以上いたらさらに請求されると思い、私はお財布を持ち主人と子供を置いてホテルに帰りました。

他の托鉢を体験した人をネットで調べても、そこまでとられている人はいない。
主人の人がいいにも程があり、さすがに頭にきました。

本当は厳粛なものであるはずなのに、とても嫌な思いの托鉢でした…

托鉢もツアー化されていることが批判されていますが、このお金が現地の人の生活費になり、そこから僧侶に食べ物が行き渡ることを考えると、この地域に貢献したんだと、イライラしてちゃいけないなという思いもあります。
でも、托鉢をやるならもう少し純粋な気持ちでやりたかったです。

これから行かれる方、気をつけてください。
紙に数字を書くか電卓などで値段確認した方がいいかもしれません。

でも、子供に多文化を見せてあげられたことはよかったのかなと思っています。

ちなみに翌々日は雨で傘さしの托鉢でした。