しまぬきを温めて 丹波布を織る

丹波の山奥、昔々の織物を温め(おさらいするの意味)ていきたいおばちゃんの織り物語

大事に育てています

2013年06月27日 09時23分57秒 | 染め
お嫁に来たモリアオガエルの卵から

小さなオタマジャクシがいっぱい生まれました。

昨日の雨が良い刺激になったのかしら。



少し分けたオタマちゃんたちを子メダカのところに入れてみました。

長さは予想より少し大きく1㌢2,3㍉はあったわ。

大事に育てています。



丹波布の染材は栗の鬼皮、コブナグサ、ハンノキの皮、矢車附子の実・・・

このくらいです。

で、藍と茶、ベージュ、緑、黄が基本の格子柄になるのですが、

私は工人と云いながら挑戦もしたいので、

ハンノキ、栗、コブナグサ以外にもズミ、ビワ、桜、梅、胡桃、等の樹や

茜、紫草、クチナシまで植えています。

茜ちゃんの今

紫ちゃんの今

ふふ、2つの鉢に分けられてちょっとがっしりして来ました

そして、クチナシさんの今

みんな大事に育てています。

問題は、茜以外はまだ染めていないこと!キャハ!

反省!反省!!




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